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人のことを悪く言う人は信用するな

人のことを悪く言う人は信用するな



そんなことを
言われなくてもわかってる!!


と、大半の人は言うでしょう。


仕事上でも人間関係上でも
人のことを悪く言う人がいたら
自分にも言われていると思った方がいい。


その人は悪い言葉が口から
出やすくなっている。
ということは
悪い言葉を吐くハードルが低い。


すぐに人を傷つける言葉が出てしまう。


悪い言葉を言う人は
人のことを
“何かしらの基準”で
判断している。





人の判断に惑わされるな

人から出る言葉の数々は
人それぞれの基準によって
違ってくる


愛にあふれている人は
愛情深い言葉が出てくるし


憎しみに溢れている人は
人を憎しむ言葉に
取り憑かれている


人の口癖ほど本性が
隠されているもの


人を悪く言う人からは離れる方がいい

当然のことのようですが
なかなかできないことがある


職場の人だったり
家族だったり


どう離れたらいいのか
わからない。


縁を切るわけではない

“物理的に距離を取る”

だけでいい


会話に参加しようと
しなくていい。


あなたが行動すれば
あなたの中から
邪悪な感情は消えていく

悪いエネルギーを耳に入れない方がいい

どんな言葉も
耳から入ると脳で
処理される。


脳は主語を理解できないらしい。
だから他人のことを言っても
自分のことのように捉えてしまう。


そして大変なことに
発したり聞いた言葉の通りに
働きかけてしまうのだ。


ポジティブな言葉を
使う人の元へ行こう。

そしてあなたがポジティブな
言葉を使う人になろう。

そうすればあなたから出る
エネルギーはとても輝いて見える。

何が悪い言葉なのかはフィーリング


言葉の良し悪しは
聞いた時に
気分がいいか
悪いかで判断。


なんかわからないけど
“気持ち悪いなぁ”
と思ったら即決
今すぐ離れるべき。


悪い言葉と戦う必要はない


正義感は時として
自らを傷つける。


「あの人に悪い言葉を
使ってほしくないから
私が正す!」


と、正義の鉄槌を
相手に投げる必要はない。



アニメを見ていたら
わかると思いますが
正義の前には必ず
悪が絶えず現れる。


正義は悪を惹きつけます


そう言う人なんだと思う
冷静な自分を持つこと。


否定せず干渉せず


悪口や理不尽なことを言う人には
賛同はもちろん
否定もしてもならない。

確実に食らいついてくるから。


自分の中で許せるなら


「いいっすねぇ」
「おっしゃるとおり!」


と言って聞き流す。

それができない人は
潔くその場から離れる。


離れられない人は
攻撃を待ってる

もしくは


自分が犠牲になれば
丸くおさまると
思ってる

でも犠牲は正義になり
更なる悪を呼ぶ。


あなたは
正義でいてはならない。


信用するな


自分で判断できないのであれば
方法はただ1つ



信用するな


あなた自身は
あなたが守らなければいけない

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