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食データの”サブスク”はじめました

Withコロナ時代になって可処分時間・在宅時間が増えたことで「料理」や「買い物」との関係性が変わったとよく聞きます。

・「男性も自炊の楽しさを知るようになった」 とか😃
・「子供とお菓子作りをするようになった」 とか😃
・「買い物は接触を避けるオンラインで」 とか😃
・「産直系サービスやD2Cを利用するようになった」

コロナ以前の生活者の意識・行動データはもう参考にはならず、
大きな端境期を超えた今の生活者の行動や意識に敏感にならなくては、ビジネスの戦略や戦術を見誤ることも多い‥でも調査をするヒトもジカンも、オカネも無いというか、もっと優先的に投資したいことがあって躊躇している‥そんな悩みの声もよく聞きます。

そんな背景もあって、私が運用しているFoodClipという食のビジネス専門メディアでは2020年2/10から食にまつわるデータのサブスクリプション「食のデータレポート」をスタートします。

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このサービスは毎月8〜15本程度追加される最新の生活者データの中から気になるトピックを4本ダウンロードすることができます(企業単位でご登録いただき10アカウントの登録が可能です)

例えば、こんな調査結果を見ることができます。

▼ コロナ前後の情報経路や買い物場所、購入物の比較分析
コロナが起きる前後で、食に関する情報をどこで取得しているのかとか、食品カテゴリの中で購入量が「増えたもの」と「減った」ものを調査してまとめています。


▼ 最新の調理傾向・検索傾向
購買データ(POSデータ)では、Why?の分析が難しいとよく言われます。
「ホットケーキミックスが売れている背景」は購買データでは確認できず、ホットケーキミックスで生活者がどんなJobを解決したいのかを知らないと究明できないはず。そんな調理背景を深掘るとき「検索データや調理データ」がいい仕事をします。

▼ トレンドの芽のピックアップキーワード
クックパッドで検索されるキーワードは15万語ほどあって、毎年新しいキーワードは追加登録しているわけですが、その中で直近に”じわじわと”検索されはじめた=トレンドの芽とも言える動き?のメニュー名などをまとめたリストになります。


最新の生活者ニーズを月¥50,000〜定額で。

データのサブスクリプション。企業でご登録いただくと最大で10アカウント利用できます(個々に4本好きなデータが利用できます)。

請求先としての会社情報をご登録してから、認証のためにクックパッドIDと個人情報を入れていただかないといけないのですが、きっとみなさんのビジネスをエンパワメントできる武器になると思っています。

ご登録はこちら!

ちょっと登録までのフローが大変なんだけど
ぜひ食に関するみなさま、覗いてみてくださいね!



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