お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう

お加持のレッスン、第2章レッスン2 気をめぐらせてみましょう に、手が止まったところで手をそのままじっと置いて、その場所の気をめぐらすイメージをしてみましょう、と書きました。 

手で、体の気の滞りをみつけた時に、その場所の気が足りなくて重く感じるのか?(気が足りないと、その部分のめぐりが悪くなり、一緒にめぐっている水が動かせないために重さを感じます。)あるいは、気が詰まることで、気や水や血液が動かなくて滞っているのかがわからなかったりします。

でも、そのどちらが原因かわからなくても、お加持でその場所の気をめぐらすことは大丈夫なのです。だから、誰でもできるのです。気の滞りさえみつけて、その場所をめぐらすだけで良いのです。

これを、例えば漢方薬で治そうと思うと、どちらかを知らないと使えませんよね(^.^)

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