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pasteltime
彼氏が欲しいは、自分が自分を認めて欲しい欲求だった
私の癒しアイテムのひとつが、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』
アマゾンプライムでいまだ見れるのありがたい。もう何周したかわからんぐらい見ている。
めっちゃ軽くて楽しくて、でもそれでいて時々ドキッとさせられる深さがあって、病みつきになる。軽さと深さの絶妙バランス。
見ると明るい気持ちになる。
幸せな気持ちになる。
超オススメドラマだ。
そんなお気に入り『大豆田とわ子と三人の元夫』から心に響いたセリフをノートに書き出してるのだが、その中のひとつをシェアしようと思う。
そもそもなんで私彼氏欲しいんやろ?と思って考え巡らせてみたけど、結局思いつくことはそれって自分が自分にしてあげることちゃうん?ってことばかり。
彼氏が欲しいって欲求は、結局、形を変えた自分が自分を認めて欲しい欲求なのかな?と。
というとこからの大豆田さんシェア。
とわ子: ひとりで生きていけるけど、まあさびしいじゃん。
はっさく(元夫): うん。
とわ子: さびしいのはイヤだけど、でもそれで誰かといたって自分を好きになれなかったら、結局ひとりだしさ。
はっさく: そうだね。
とわ子: 好きになれる自分といたいし。ひとりでも幸せになれると思うんだよね。むりかなあ?
はっさく: 全然余裕でなれるでしょ。なれる、なれる。
色々考えてみた結果、誰かのことを好きでこの人と付き合いたいと思うのは自然なことやけど、対象がいないのに漠然と彼氏が欲しいというのは不自然な気がしてきた。
そこで、去年のあるとき、死ぬ前にこれだけはしておきたい、悔い残るって思ったのが恋愛やったことを思い出した。あれはとても自然に湧いた想いやった。
誰かを大切に想い、自分も大切にされたい。
やっぱ、自分でできることや笑。
と、こうして書きながら気づく。
ひとり完結笑。
自分を大切にすること。
あーなんかスッキリした。
書くことで自分を知ることはよくあること。
noteありがとう!
サポートとってもありがたいです♡♡♡ おかげで生きてゆけます〜〜〜!!!