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#86 空の上で書く七夕の短冊

きっかけはTwitterでこのつぶやきを見たこと。

#ショートショートnote  を作った高橋晋平さん。(あつこもnoteのワークショップで2編書きました。)

さっそくTwitterで「やります」とリプライ。

ノートでもっと詳しく説明してくれていました。

短冊に書くことがすべてかなうとしたら、あなたは何を願いますか。50でも100でも、本気の願い事を短冊に書いてみませんか。

高橋さんの引用→来年の七夕まで1年かけて、行動のアイデアを考えて、人に話して仲間を得て一歩を踏み出して、叶っている状態に近づいてみませんか? 


すごおおおおおい。この発想力。


突然ですが私は今こんなところにいます。

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雲の上です。織姫と彦星にいつもより近い。機内でWi-Fiが使えるなんて。技術革新の恩恵を受けています。空の上でもnoteです。短冊を書くとしたらぴったりですよね。

と、いささかゴーインに持ってきましたが。

あつこの短冊いってみよー🎋

音声入力してるので同じことを複数書いてる感じが。機内でiPhoneのイヤホンのマイク部分をマスクの中に装着している変な人←あつこ

●自分関係:  ほうれい線を薄くしたい、腕立て伏せを10回以上できるようになりたい、スマホ中毒を何とかしたい。

●ライター関係:  60歳になった自分でしか書けない文章を追求したい、ノートを続けて友達を増やしたい、自分の知らないことをもっと知りたい、音声配信をしてみたい、夫婦2人きりになったときの問題をもっとクローズアップしたい、本を書いてみたい。ライターとして名前を残したい。面白いものから真剣なものまで書きたい。仲間を集めて1つの物事を作り上げたい。

●家族関係:  2人の娘がキャリアも家族の幸せも諦めずに生きていけますように。母(93歳)が自分なりの人生を全うできますように。孫が生きていくための洞察力、判断力、行動力を身に付けますように。夫!とりあえず健康でいて。わたしの1番の味方として。


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下北半島だ。地図と同じだ。地形に弱い人なので、これだけでも感動してしまう。

まとまらないうちに目的地に到着してしまう。急げ!

やはり仕事。

人生100年時代を見据えて、60を過ぎた夫婦がどういう風に気持ちよく生活していくか、解決策を見つけていきたい。よく「トリセツ」とか、脳の働きだとか言われるけれども。それはすべてではない。考えてみればこれは若い夫婦だって一緒なのではないか。

どちらか1人だけが我慢して生きていくなんて、やっぱりおかしい。どう生きていきたいのか、2人で生きていきたいのか、必要なのは話し合い。

こんなところが嫌だったとか、こうしたらうまくいくんじゃないかとか、少しずつ棚卸しして、歩み寄るきっかけを。夫が全然直す気配がないんだったら、捨てちゃったっていいんだし。(そのためにお金は大事)

わたしは今年の2月まで、夫のことを責め続けて、結局悲しい気持ちになった。夫婦は100名いれば100通りだし、すべての夫婦に通用する考え方は無いけれども。それでもどちらかだけが我慢していくのはやっぱり辛い。

そう思ったのはFacebookで「妻が何か言い出したら絶対服従」「何を言われても一切反論しない、反論しても勝てない」と少なくない人数の同窓の男性が発言していたからだ。独りよがりの夫もいるけれども、どうしたらいいかわからない夫も確かに存在する。

妻も同じだ。「夫が言い出したら聞かないからもう諦めてる」とか「夫には勝手にやらせておいて私は自由にする」とか。

人生の最後の段階において、最後に頼るのはやっぱり夫であり妻であることを考えると歩み寄って楽しいほうがいいよなぁと。

あ、もうとっくに到着してしまいました。うわ、とりあえず空の上じゃなくなるので急いで投稿します。皆さん許してね。

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感染予防に気をつけて行ってきます。大事な友人のお子さんの内輪の結婚報告会です。こんな世の中なので、お祝い事はやっぱり嬉しい。

(あー、Apple Watchのことも書けばよかった)彦星さん、短冊追加してください。

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