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1日1つ短冊を書いてみる

『七夕の短冊』の面白い記事を発見!

noteで面白い記事を拝見しました。

この記事を読んで、私も七夕に願い事を書こうと思い、手帳の6月最後の週の予定に『七夕の準備』と忘れないように記入をしました。

七夕まで、まだまだ時間があるなと確認し、早く七夕が来ないかなぁなんて思ったりしていました。
そして、七夕まで時間がまだまだあるからゆっくり短冊に書くことを考えようっとなんて、悠長に考えていました。
考えてるフリをして、ただボーッとしていただけとも言えます。。。

そんなボケっとした状態で、ある本を読み進めていてハッとさせられたのです。

本『言葉のちからをつくる本』著者:ひきたよしあき

本屋さんに並んでいて、中をサラッとみて読みやすそうだと思い、購入した本です。
オンラインで本を買う事が多くなりましたが、本との巡り合いは本屋さんでないと出逢えない本が多いなと改めて感じました。

自分の気持ちを言語化することが難しいなと思ったり、想いの伝え方に課題を感じていた事もあり、この本の内容はとても参考になりました。
文庫本で持ち運びしやすいサイズなので、主に通勤の電車内で読んでいますが、何回も読んで理解を深めて実践していきたいと思います。
言葉を伝えるというのは、noteもまさに実践の場ですね!
文章力の向上に、乞うご期待です!!

その本の中に、なんと、短冊のコトが書かれているではないですか!!

朝短冊をつくろう
☑今日一日の目標
☑20文字程度
☑具体的な「子ども言葉」
☑小学校で習う漢字のみ使用
☑大きな字ではっきりと
⇒朝短冊により、今日一日の作業が明確となり、脳が活性化される

七夕の短冊に書くような、シンプルで力強いメッセージが、一日の行動の起点になるとのことです。
確かに、一日一日丁寧に過ごすためにも、目標を明確に掲げて行動をしていたら、意識が変わってくるなと感じることがありました。

短冊を書くのに七夕まで待つというスタンスだった私ですが、来週から早速、1日1短冊を実践してみようと思います!


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