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【note8周年事業発表会レポート:その3】zoomで質疑応答ーnoteの考えが見えた瞬間

note8周年事業発表会レポートの第3回です。
第1回はこちら。去年のnoteの活動をわかりやすくまとめました。

第2回はこちら。新サービスのnoteメンバーシップが2022年夏から始まります。自由度が高くて、文を書かないあなたにおすすめしたい。

12:00 発表会開始 (YouTube限定配信)から
13:00 質疑応答(Zoom)まで、時間通りで素晴らしい。

さて、note8周年事業発表会の議題、agendaは下記3つ。

1,いままでの報告
2,新サービスのお披露目
3,疑問なところ聞いてね
という3部構成です。

今回は3番目の「疑問なところ聞いてね」についてお伝えします。

要点
・ノートだけが突出するのではなく、他のものと組み合わせて最大化を目指したい
・多様性を大事にしたいのでランキングを公表する予定はない
・カイゼンは、ひとつでも創作前の作業を少なくするものにしたい

・街の治安を守るために、懲罰を与えるのではなく、その前で踏みとどまるような仕掛けをしたい

加藤 CEO と 深津 CXOが2人で並んで説明する構図は同じでした。 YouTube の限定配信の画面がそのままズームになりました。

以下ひとつずつ説明します。
・例えば、YouTube との差別化を図るのではなく、便利な所を組み合わせて最大化を目指したい。利用者にとってもその方がオプションが増える。

・ランキングを知りたいという要望があるのは以前から承知している。しかしランキングを公表すると、その高順位のクリエイターの内容を他の人が参考にする。そうすると多様性が無くなってしまう。多様性を大事にしたいのでランキングを公表する予定はない。(話している表情が真剣で、あつこは感動しました)

・カイゼンは、ひとつでも創作前の作業を少なくするものにしたい。快適な創作を続けるためだ。よってボタンを増やすのには慎重になる。1%の人が便利だが99%の人が不便なら採用しない。

・治安を守るためにノートの街の仕組みや、カルチャーがある。悪意のあるコメントをした時に、利用登録を抹消するよりもどこかで踏みとどまれるような仕掛けをしたい。

この質疑応答を通して、誰もが創作を始めて続けられるように支援するのが基本概念であることが伝わってきました。
宣伝が一切ないことや、ランキングを公表しないことはぜひそのまま続けてほしいです。


と・こ・ろ・で
あつこの質問は?どうなったでしょう。

あつこは4問質問をしました。
メモを取りながら、質問欄に打ち込み続けてけっこう忙しかった(笑)

時間を守るnoteのこと、
だんだん終了時間が迫ってきて・・・・。
あーこれはもう終わりだなとあきらめかけました。

が・・・。

進行役の女性
「それでは最後の質問です。
レポーターのあつこさん、かっこがあって61と書かれているので、
61歳っていうことなんでしょうかねえ」

ふおおおおおおおお。
いや、年齢を公開しているけど、
おもわず画面の前でずっこけそうになりました。
はい、確かに61歳です。はい。

いや、実は4日前に左足薬指を骨折しておりまして、
本当にズッコケたら危ないところでした。いやはや・・・。

それはともかく採用された質問はこちらです
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実際の質問画面です。この名前を読んでくださったのですね。ありがとうございます。

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お二人とも大きくうなずいて
「もちろんです」
「セミナーやります」
「わからなかったら、ここわからないって言ってください!」
「フィードバックうれしいです。歓迎です」
「お気軽に登録してみてください」

(もう、お二人とも矢継ぎ早に言うので、
どちらが加藤さんの発言で、
深津さんの発言だったかわからなくなってしまった…(笑))

というわけで、これでズームは終わりになりました。
中身濃かった・・・。
メモ頑張った・・・。

さっそく登録してみました。
メアド入れるだけでした。
なにできるか、私自身もわかっていませんが
やらないよりやったほうがおもしろそうだし。
人生100年の皆さんもぜひ。

やっぱり経営者の方の話を直接聞くっていいですね。
お二人の人柄が話し方から伝わってきて、
noteがぐっと身近になりました。
このような機会を与えていただきありがとうございました。


「書くことが大好き」な私、
今書かないときっと一生後悔する!
そんな思いで始めたnote
何ができるかわかりませんが人生100年の相棒として
「きみにきめた!」(ポケモンより)

レポートをあつこはどうやって書いたの?裏側教えます。

裏側その2(笑)

#noteメンバーシップ
#note事業発表会公認レあつこは

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