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寒がりのペットボトル

だんだん寒くなってきましたね。
みんなが重ね着する季節、
ペットボトルだって
何かを着たいんですよ。

だから、じゃん!
着てみました。
けっこうおしゃれでしょ。

 不織布を着てるボク

ボクのあたたかさが
不織布の上着で
ちょっとだけ長持ちするんだよ。

ーーーー
なっちゃん(あつこの次女)が
買ってきたペットボトル。
なんだか、ラベルが霧がかかったように見える。

なっちゃん「これね、あたたかさが長続きするらしいよ」

ラベルの上に、不織布がさらに巻きつけてある。霧がかかったように見えたのはそのせいだ。

あったかさ長持ちラベルと書いてある。

確かに寒い季節に、お茶のあたたかさが長持ちするのは嬉しい。
実際どのくらい長持ちしたのかなっちゃんに聞いてみた。

なっちゃん「うーん、まぁ多少は長持ちしたかなぁ」

そこで発売元のホームページに行ってみた。

その説明によると
「商品を55℃まで加温
気温10℃での測定。
現行品と比較して温かさ(液温40℃以上)が約1.3分長く持続」

従来品に比べて、1分18秒(1.3分) 温かさが続くようになったわけだ。
1分18秒。
なっちゃんの「多少は長持ちしたから」の感覚があっている。

しかし、いろいろと考えるものだ。
売れるためには、いろいろなことをためしなくてはならない、企業の人の苦労が想像できる。
私も試しに買ってみようか。
1分18秒ではあっという間に冷たくなってしまうかもしれないが。

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