「知らんけど」って「知らん」の5段活用?
「知らんけど」
この言葉に出会ったのは
岸田奈美さんのnoteの1番最後の行だった。
え?
知らないことを話していたのか?
こんな盛り上がった話のラスト行なのに。
いやいや、これはユーモアだよね。
わかっていたけど、釈然としなかった。
ずっと真剣に追っていた気持ちがするりと逃げてしまったような、違和感があった。
きっと笑うところなのだろう。ここ。
わたしには、生粋の大阪弁の友人はいない。大阪弁はテレビで聞くものであって会社でも家庭でも実際に接することがほとんどなかった。