見出し画像

新たな学びをはじめます。

こんにちは!もりたあつこです。

3月は結局一度もnoteを書けずに終わってしまいましたが、心機一転!?
4月となりましたので、再び書いていこうと思います。
(どれだけの頻度で書けるのかはナゾですがw)

さて今回は、タイトルのことについて綴っておこうと思います。


会社員✕学生

結論から申しますと、この春から、会社員しながら2年間大学院に通うことにしました!

きっかけは、昨年10月から通った某大学院のとある課程。
半年間通って、この3月に無事修了することができました。

そこで学んだことがとても面白く、もっとアカデミックな視点で、今の仕事につながる課題を深掘りしたい!と思ってしまったのです。

受験は、筆記テスト(課題を出されたことに対する論証)と、面談です。

自分が50歳を過ぎて、まさか大学院の受験をするとは正直思ってもみませんでした。
けれど元来、学習欲はすごくあって、特に何か資格を取りたいから学ぶ、というよりは、「学ぶプロセスが楽しいから学ぶ」というのが私のスタイル。
・・・ということに、昨年くらいにようやく気づいたというw
だから、なるべくしてなった、ということかもしれません。

私はキャリアコンサルタントとして、キャリア教育支援のプロボノ活動もしているのですが、まだ会社員の仕事を辞めるつもりは今のところありません。
であれば、会社員でいる間に大学院で学ぶことで、仕事で直面している課題感を学術的な観点で形式知化できるかも?と思うと、学びへの情熱がふつふつと湧いてきました。


学生になる準備

会社員として働く=お給料をいただく、ということですから、仕事は手を抜くことはできません。
会社から副業申請の許可を得ているのも、「本業に支障をきたさないこと」というのが大前提ですので、キャリアコンサルタントの活動もかなり自分でセーブしているのです。

そんな状況で学生になるために、私が何をしたか?

本業の時間の効率化です。
昨年の12月から、徐々に帰宅時間(在宅の場合は終業時間)を早めていき、
最終的には、一日1.5時間の時間削減ができるようになりました。

もちろん業務は減るどころか、増える傾向にあるのですが、人間やればできるものですね。
「18時半で会社の電源がすべて落ちる」つもりで仕事に取り組むと、以外と日中の時間も効率的に動けるのです。
まあ、そんなこと当たり前にできる人たちにとっては、“いまさら”な感じだと思うのですが、私にとっては「やればできるじゃん!」と自分を褒めたくなったものです(笑)。

そうして、夕方以降の時間を創出して、学生になるための下準備をして受験に臨んだ、という経緯がありました。


まとめ。

ということで、この4月から始まる学生としての生活。
正直、入るのは簡単、出るのは難しい、とも言われていますが、それは自分で選んだ道。
最後までしっかりと目標を見据え、スモールゴールを設定しながら、一歩ずつ、着実に課題研究に取り組みながら、日中は本業をしっかりこなして、仕事と学業を両立していこうと思います。

きっと今しかできないーー
そう思ったときに学ぶことができる幸せをかみしめて、これからのキャリアを歩んでいきたいな、と思います。


今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
・・・今年度はもう少しマメに更新できるようがんばりまーすw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?