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【TSUGU撮影】に愛を叫ぶ

人柄写心家TSUGU(つぐ)さんという方に撮影していただく
という経験をしました。

撮影では、一切「笑って」とは言われません

 
『写真を撮っていただく』
と言っても
私は、モデルでもなんでもなくて
岐阜県の山の中に住む一般人です。
  
え?どうしてモデルでもないのに撮られてるの?
と思った方も
それなら私も撮られてみたい‥
と思った方も
 
拙い文ですが
読んでいただけたら嬉しいです。

2023.10.24撮影


撮影の振り返りをするきっかけとなったのは、下の企画

つぐサンタさんからのクリスマスプレゼント企画!!

サンタさん!プレゼントほしい!!
と思ったで、撮影を振り返って、7つの質問に答えてみました。
 

1. 【あなたの名前や肩書や何や っているかとか】

私の名前は、
加藤敦子
かとうあつこ
といいます。
 
肩書き
現状では決まりきらず
 
あえて名乗るとしたら
自分の人生をごきげんに生きる人
になりたいし
まわりにそんな人を増やしていきたいです。

①素肌美容アドバイザー
ウォーキングインストラクター
美姿勢トーニング®講師
として、
自分のからだの魅力を知り、自分らしくごきげんに生きるお手伝いをしています。
 
3年以内に自分の場所を持って、
自分の人生をごきげんに生きる人で私のまわりはいっぱいになっている♡

②大工の嫁
実の祖父・父が、建築関係の家に育ち、木や家が好き。
住む人が自分の魅力や力を全開にできるような家を建てるサポートができる人になりたい、と最近思うようになり、風水や電磁波の勉強をはじめました。
設計したり建てたりするのは大工の夫なんですけどね(笑)

③子ども
子どもが自然の中で走り回って遊んでいるのを見るのが好き。
市民団体に入り自然遊びの会のスタッフもやってます。
私自身は、中2女の子、小5男の子、3歳女の子の3児の母です。

2023.10.24撮影 おっきな木が好き

2.【今回、ツグに撮影依頼しよ うと思ったきっかけは? (選 んだ理由)】

数年前から
「撮られることを文化に®」
と掲げて
一般女性が自分の魅力を認め、磨き、輝いていくサポートをしてくださっているカメラマン
えみーこと小木曽絵美子さんに
写真を撮っていただいていました。

最初の撮影は左上2019年2月でした。
えみー撮影

初めてえみーに撮影してもらおうと思ったきっかけは、
友人が撮影してもらっていた写真を見たこと
めちゃくちゃ素敵だったんです。
 
どこに“素敵”を感じたんだろう、と、今振り返ってみると、
普段も素敵な友人だったんだけど、いつも見て(見せて?)いる顔とはまた違う新たな魅力
ん?新たとは違うかも。
もともと持っていたのであろう魅力なんだけど、本人も自覚していなかったのかもしれない魅力を引き出してもらってるように感じたんです。
(言葉で表現するの難しい)
 
私もあんな風に撮られたい!
楽しそう!
 
そう思って、えみーにお願いしました。
 
撮っていただくたびに
今まで見たことのないような自分に出会えました。
 
そのえみーがツグさんに撮られるたびに美しくかわいく魅力的になっていったから
私も撮られたい
と思い、申し込みました。

3.【撮影までのつぐとのやりと りで思ったこと・感じたこ と・印象的だったこともあれ ばぜひ♪】


短い言葉なんだけれど
本音なんだろな
と感じられるメッセージ

4. 【撮影を終えてみての感想、 他の撮影との違いなど感じる ことがあればぜひ。】

2度撮影を受けました。
  
1度目の撮影は、2023年10月24日
 
私が無意識に安心する場から抜けきれてないことを見破られました。
 
安心する場にいれば、不安もないし、怖くもないけれど
本来の自分自身には出会えない
と、私は知っているのに
 
無意識に楽を選ぼう、安定を選ぼう、安心を選ぼうとすることを見破って、優しい言葉でズバッと伝えてくださいました。
 
写真を見て腑に落ちました。

1度目の撮影

自分では自分のことをわからない部分が多いから
信頼するえみーにショッピング同行をお願いしました。
自分では行かないようなお店にも連れて行ってもらっていろいろ試着しました。
 
思ったことは
これ、ないな
これ、着るのちょっと抵抗あるな
というものが
結果、キャッ♡とときめきを感じるという事実でした。
そして、試着する前は似合わないと決めつけていたけど、全然そんなことはないという事実。
 
自分の勝手な思い込みや
勝手に作った枠の中で
これはいい
これは無理、これはない
を無意識にやっているのだな
と、試着してみて納得。
 
そして、2度目の撮影
2023年12月7日

この髪の毛!強風でした!

風が強すぎて、予定していた由比ヶ浜では撮れず
江ノ島へ
 
とはいえ、江ノ島も
何をしていても風が強くて
ふとした時にふく強風に
もう笑うしかない。
 
笑おうとしなくても
笑うしかない。

笑いすぎ。

写真撮るよ、となったら
多少力が入ったり意識してしまったりするところが
私はあったんだけど
 
今回は
「風に遊ばれる」
 
ほんと 笑うしかない
 
多分
人生って
思ったようになることなど
ほんと奇跡的なことで
目の前のことを精一杯やるしかないんだな。
目の前のことを精一杯やることで思った以上の奇跡が起こるのかもしれない
と思った。

山に囲まれた海なし県民の私。山ひとつない景色を見て、言葉にならない

5.【撮影前と撮影後で「自分」 に対しての印象の変化はあり ましたか?】


ありました。
今、本当にほしい言葉に氣がつきました。
そうしたら、その言葉を言っていただけることが増えました。
不思議です。
もしかしたら、今までもいわれていたけど、拒絶してしまって、認識できてなかったのかも。
それくらい、無理無理無理私なんてと拒絶していたのかも。
 
今も、うれしいのに「拒絶」がまず出てきてしまって、、、
(からだの反射になってしまっているのかも、氣がつけたことが大発見)
けど、やっとで、
「うれしすぎて、言葉が出てこない。」
という言葉にならない言葉にして、うれしいことを伝えられるようになりました。
 
ほしかった言葉は
「きれいだね」でも
「かっこいいね」でも
「美しいね」でもなく
「かわいいね」でした。
ニヤニヤしちゃうんです、その言葉を言われている自分を想像すると。
 
だけど、
背が高いから
私なんてどうせかわいくないから
と、今までの人生の中で、
拗ねてこじらせてきた自分への思いがあって。
 
1回目の撮影では、「似合うね」と言われることの多い黒色の服を選びました。
 

ピンクのお花に「かわいい」とテンション上がる私

撮影後に写真を見て
黒、確かに似合うけれども
この子には、黒以外も着せてみたい
と、思えました。
 
「似合う」
という一見喜ばしい言葉にすら
私は囚われていたのだな、という発見!
 
うふふ♡と、自分が思える服を着る
これでいい から
これがいい!!を選ぶ!
 
服だけでごきげんになれるならしめたもの!
 
そんな風に選んだのが
試着して、うふふ♡になったこの洋服でした。

 

これがいい!を選ぼう
と決めて、
結果、家の断捨離が進みました。
これでいい‥ とか
私が住む家なんてこんなもの‥とか
思ってられなくなったからです。
 
撮影は、どちらかというと“非日常”と思っていたけど
そうではなく、
撮影してもらう素敵な自分も
自分のまわりの環境も
差がなく、日常レベルにしていこう。していっていい。
と、自分に許せました。

大口開けて笑う自分を“いい”と思えたのは初めてかも

6. 【ツグ撮影を誰に、またはど んな人におすすめしたい?】

誰でも!
氣になってる方はぜひ!
なんていうと、漠然としてますね。。
 
けど、それは本当で
撮られたい
撮られてみたい
と思うだけでは変わらないけど
撮られたい
と思って
申し込む
という「行動」が、
自分が自分になっていく変化の一歩だと私は思うから。

7.【全体を通しての感想やつぐ にメッセージがあればどう ぞ!】

プレゼントでつられましたが(笑)
撮影の振り返りをする場を作ってくださり
ありがとうございました。
 
写真を眺めたり
漠然と感じたり
は、していたのですが
こうやって
言葉にしていくということを通して
漠然としていたものが
少しはっきりしました。
 
言葉にするのも難しい部分もありましたが
私は私を表現し続けていこう!
と決めました。

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