今日という日。何も起こらない。 23歳はもう若くない?

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  • 「穏やかさ」を探して

    日々の暮らしを、感じたことを面白い可笑しく描けたらいいななんて。 探し物はなんですか?

  • 生活の短編

  • 駄文集

    駄文が故に有料です。心が赴くまま

最近の記事

お久しぶりです なかなか書けていないですが、たまにひょこっと書こうと思います! 最近は音楽に熱中しており曲を作ったり、ライブをさせていただいたりしてます!そして最近CDを作りました。デモですが、よかったら聴いてくれると嬉しいです!沖縄県外の方はメルカリで買えます!よければ聴いて!

    • 勘違い、季節違い

       街を行く人達の「綺麗だね」と言う声で、街が色とりどりのイルミネーションに包まているという事に気がついた。数年前までは、彼女など居らずとも、ひとりこの街のこの輝きを求めて足を運んだというのに。大人になるってきっとこういうことを言うんだろうなと思い、少し悲しくなった。  クリスマスを翌月に控えるというのにこの街は未だに半袖の人々が行き交っている。サラリーマン風の男たちはジャケットを手に掛け、シャツの袖を捲くる。片や私は、今日貼った可愛い天使のタトゥーシールを見せびらかすために

      • 水曜日

        この間初めてライブをしました! 水曜日という曲を一部公開しているので是非聴いてください

        • 再生

          半「革命前夜」(アコースティックver)

          配信されました(しました) いっぱい聴いてほしいです!とても 今夜が革命前夜だっっ!!!

        • お久しぶりです なかなか書けていないですが、たまにひょこっと書こうと思います! 最近は音楽に熱中しており曲を作ったり、ライブをさせていただいたりしてます!そして最近CDを作りました。デモですが、よかったら聴いてくれると嬉しいです!沖縄県外の方はメルカリで買えます!よければ聴いて!

        • 勘違い、季節違い

        • 水曜日

        • 半「革命前夜」(アコースティックver)

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        記事

          お久しぶりです

          お久しぶりです。半です。 本日の20時より初のオリジナル曲「革命前夜」がユーチューブにて公開されます。 気になる方は是非聴いていただけると嬉しいです。(是非感想も聞きたい、、) 最近は音楽に没頭していて、なかなか長い文章を書けていません。また書きたいなとうずうずしています。 下のリンクからでも、プロフィールからでもユーチューブにとべると思います。  よろしくお願いします。  また書きたいし、読みたいぜ。

          お久しぶりです

          夜はちゃんと眠るのよ 月が美しいから

          夜はちゃんと眠るのよ 月が美しいから

          「弱さ」を探して

           3月29日金曜日の晩のこと。  酒に酔っ払っていた私は、以前のひとりカラオケで深夜テンションのままに撮影した「助演男優賞/Creepy Nuts」の動画をアップロードしてしまった。  次の日、朝起きてインスタの通知を確認した私は、恥ずかしさのあまり膝から崩れ落ちていた。(コメントをくださったあなたへ:コメントをくれた方本当にありがとうございました。秦基博さんのRainの弾き語りカバーとても素敵でした)  崩れ落ちた膝下をかきあつめて一つずつ組み直し、なんとか立ち上がる。

          「弱さ」を探して

          ラジオ

             「さて続いてのお便りに参りたいと思います」  「ラジオネーム、"今夜も眠れない"さん」 「こんばんは。私には長い間付き合っていた彼氏がいました。 私の彼氏がこのラジオが好きでよく聴いていたので、ふと想い出してメッセージを送りました。思えば、彼とは四年間もの月日を共にしたのですが、今はどうして彼の事が好きだったのかまるで思い出せません(笑)これってどうしてなんですかね?今思い出せるのは彼の長すぎる前髪と、異常なほど猫好きなこと。私は猫アレルギーなので嫌いでした(笑)あ

          ラジオ

          あけましておめでとうございます

          あけましておめでとうございます

          星や月を怒らせてはいけないよ

           小さな窓から入る光は薄い黄緑色に輝いていて、その光の源はやがて西へと姿を消した。  やがてコンビニの光や、街灯が私の部屋を照らし出す。空の色を忘れてしまったかのように皆の声がする。  霞む明かりが、雲間からこちらを覗いてはその眩い光に嫉妬して、いつの間にか顔も見せなくなってしまった。  途端に雨が降り出した。先ほどまでの声々が悲鳴に変わり、大粒の雫たちがアスファルトを打つ音が耳の中に響いていた。  時計の短針が「2」を指す頃、雨は止み、外には冬の空気だけがピンと張り詰めて

          星や月を怒らせてはいけないよ

          季節の隙間

            柔らかなレースのカーテンから見える季節の隙間。私は片目だけを見開いて、そこに顔を押し付けた。頼りない風がふっと吹き付けて頬に触れた。モヤのような煙の束に包まれて、入ってきた光は丸くて、優しい微笑みを浮かべていた。  ほんの数週間前までは角張った光が、頬にあたって痛いくらいだったのに。光があたった部分が熱を帯びていた。その光は鬱陶しいほどに大きな背中をしていた。それは掴めそうなくらい近くにいた。    季節の隙間を覗かなかったその間に、それは遠くに行っていて、そこにいたのは

          季節の隙間

          雪が降らない街

           街の流れが冷たく頬に触れる季節。私はいつも通り職場のデスクに向かっていた。 「昨日あったことは全てが嘘だった」  スリーコールの電話の音、キーボードを叩く音、革靴が底を叩く音、全てがそう言い聞かせるようにこちらを見つめていた。パソコンに映る文字が段々と滲む。嘘であってほしいと同時に嘘になんてされたくなかった。  私は思わず席を立ち、会社を飛び出していた。見つめられていたはずが誰にも気づかれないで済んだ。鞄を忘れてきてしまったがそんなことどうでも良かった。靴の底に隠した千円

          雪が降らない街

          休み! 風邪! しんどい!

          休み! 風邪! しんどい!

          +2

          2023.10.20

          2023.10.20

          2023.10.19

          2023.10.19

          2023.10.18

          2023.10.18