読書記録
「女子とお金のリアル」小田桐あさぎ
発売前に予約購入していましたが、ようやく読みはじめました。
読みやすくて、面白くて、家事と育児をそっちのけで読破しちゃいました!!
あさぎさんはインスタで知ったのですが、この本の発売前の著名人とのライブも面白かったですよ~
「お金持ちにどうやってなったのか?」と普段聞けないようなことをズバ!!と聞いてくれて、あんなに沢山のお金持ちの方のお話はなかなか聞けないと思います☆
お金の知識が書いてある本なのかな?と思っていましたが、お金が手に入るようになるマインド、行動を促す、オリジナルワークもありました!
他の本にも書いてあるようなことも書いていたけど、違うところは「欲望のままに生きる」ということ、でしょうか。
ちゃんと「欲」を持ちその欲を確実に叶えていくと…
とその欲望を頭で考えるのはできても、感情のワクワクからとか、っていうのが苦手だったりしますが、皆さんはすぐにでてきますか?
わたしの中で一番心に残ったとこがあります。
もう終盤で、あさぎさんのエピソードが書いているうちのヒトツだったのですが…
娘ちゃんが4歳だったときに大好きだったアンパンマンのおもちゃを欲しがったそうですが、「どうせ買ってもすぐに飽きるだろう」と買わなかったけど、半年後に行ったおもちゃ屋さんでも同じおもちゃを欲しがって「その場の思い付きじゃなく、本当に欲しかったんだ」半年前に買っていれば半年間このおもちゃで遊べたのにととても後悔されたそうです。
わたし思い当たる節がありまして。
こども③が家にもあるけど、違う汽車のプラレールが欲しい!と言っていた時期がありまして。でも、汽車あるし、たっくさんのプラレールもあるので何度も言われたけど買いませんでした。
プラレールなのでそんなに高くないし、買ってあげればもっとハマったかもしれないし、遊びの幅が広がったかもなーと思い出し後悔しました。
子どもは買ってもらって飽きることのほうが多いのかもしれませんが、大人がそのおもちゃと遊んであげたり、関わり方のヒントを教えたりしてドハマりしてくれたら嬉しいですよね!!
どうしてもこれが欲しい!に一度だけ答えたときがありまして(それはそれは買わない意見をどれだけ言ったことか…)、根負けして、そのおもちゃは今でも大事に残して、たまに遊んでいます。
わたしは子ども①が小さいときに、おもちゃを毎月3~5個ほど買っていました。子どもの成長が早いから、おもちゃの更新も早い気がします(飽きているのもある)。色んなもので遊ぶので想像豊かで、アイディアも豊富に、感性豊かに育ったんじゃないかなと自負しています。
今はサブスクのおもちゃがたくさんあるので良いですよね!
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