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Wise初回送金での大失敗

海外送金のwiseというシステムを使ったのですが、聞いてたより初回の操作がめっちゃ難しかったので、記事にしました。


失敗①送金額でユーロを指定してしまった

送金の画面の最初に送金額と受取人の受取額を入力する画面が現れるのですが、送金額にユーロの金額を入れておりました

それに気づかず、本人確認も済んで、いざ日本のワイズ銀行に日本円を振り込もうという段階で、wiseのユーロ圏らしき支店名が表示されました。しかも、「海外送金は指定しないでください」との文言付きで。(10回ぐらい読み直したけど意味がわからなかった)

わけがわからなくて、とりあえず下の完了ボタンを押したら、送金手続きに入ってしまい、「入金待ち」との表示が出ていました。(やってしまった!!!)

なんで日本円で、日本の銀行口座に送金できないの!とプチパニック。

本人確認も一からやりたくないし、初回送金の割引クーポンを失いたくない!と思いながらも一回完了ボタンを押すと内容の変更はできないらしく…

結局、ホームに戻って取引をキャンセルしました。

英語を日本語に直訳してるからなのか、入力が難しい&命取りになるので周りに使ったことがある人がいたら一緒にやってもらうと間違いが減りそうです。

ちなみに、本人確認はキャンセルしてもそのまま審査に使われていたので再度写真を撮る必要はありませんでした。
初回送金の割引クーポンも、失ったかと思われたのですが、一定時間が経つと、初回の送金に適用されていたので失わずに済みました。
ミスしてもキャンセルしても大丈夫!ということが証明されました。

失敗②本人確認の写真に手こずった

本人確認書類の写真、私はマイナンバーカードを使いました。
3パターン(表面、45度斜めの横面、裏面)を撮るのですが、
カメラにカード以外のものが映り込むのとは思わなくて、最終確認画面で、マイナンバー以外も個人情報が載ってるものがたくさん写真に入ってました。
(結局全部撮り直し…)

本人確認は顔写真も要求されるのですが、ちょうどお風呂上がりだったのですっぴん+パジャマ+髪ボサボサで撮らざるをえませんでした。(地球の裏側でチェックしている人に笑われたかもしれない…)

夜だとワタワタするので、この手続きは日中に済ませることをおすすめします。

失敗③招待コードから会員登録できたかわからなかった

招待コードから会員登録すると、招待者に11000円がプレゼントされ、新規入会者には初回送金のクーポンがもらえるという特典があります。

lineで招待コードをもらって登録した(はず)なのですが、LINEからブラウザに進んで登録したので、招待コードから登録したことにカウントされてるか?不安になりました。

結局、招待者本人に確認したところ問題はなかったため安心しました。しかし、招待者が見られる画面に、私の名前が載っていたので、ウェブに落ちている招待コードを使う時は名前がバレる可能性があるため、注意が必要です。

ちなみに、最初の送金手続きの途中でクーポンを適用するのを忘れても、後から適用できるみたいです。また、リンクには期限があるようなので、もらったらすぐ手続きしたほうが良さそうです。


苦労した点

  • 本人確認の書類と顔写真に番号のついた紙を写す手順は時間がかかりました。iPadを使用していたため、写真のカメラを操作するのが難しく、紙を持って撮影ボタン押すのがどうやっても、解剖学的に無理で、同居人にお手伝いをお願いしました。

  • wiseの日本口座の支店がPayPay銀行である」という話をウェブで見つけたのですが、本当かどうかよくわからなくてヒヤヒヤしました。(PayPay銀行を開設して、別のATMから資金移動もやってたので違ったら悲しい…)
    結果、PayPay銀行だったので手数料はかかりませんでした。
    でも送金の手数料も数百円だったので、手間を考えたらわざわざPayPay銀行にこだわらなくても良かったのかなという気もしてます…

  • デバイスを複数使うと、ログイン時にSMS認証とメール確認が必要になるため、手続きがちょっと煩雑になりました。画面小さくて見にくいのですが、スマホ一台で完結させるのがスムーズそうです。

唯一良かったこと

一度手続きを終えると、その後の送金は比較的スムーズでした。特に、一回目の送金が完了すると、二回目以降の送金は4分ほどで完了するため、手間が大幅に軽減されました。

まとめ

最初の手続きには時間と労力がすっごくかかって諦めそうになりますが、一度手順を覚えてしまえばその後の作業はスムーズに進むことがわかりました。
とはいえ、何が起こるかわからないので、早めに送金手続きはやりましょう…

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