![天狼院TOEICパーフェクトゼミ_ver.2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/3354425/rectangle_large_7c952c110770da6fded872bc5a67be0d.jpg?width=1200)
TOEIC パーフェクトスコアラーの頭の中を覗いてみないかい?
TOEIC 990点を初めて取得したのが2012年。そこから紆余曲折を経て、満点の回数はようやく7回まで来ました。
数撃ちゃ当たるとは言いますが、そんなことはありません。しっかりと準備ができたとしても、成果が出ないことがあります。この事態ってめちゃくちゃ困りませんか?
「あれだけやったのにどうして?」
羽生善治さんの『羽生善治 闘う頭脳』という本の中に、元400mハードル選手の為末大さんとの対談があるんですね。その中で、為末さんが非常に興味深いことをおっしゃっているんです。
自分の中にちょっと醒めて見ている自分がいるというか、「昨日まであれだけ一生懸命にやったんだから、ここで負けても俺のせいじゃないな」と変に開き直って考えられるんです。周りの選手に比べたら、自分はずいぶん楽に挑めているかなと思うこともあります。
この開き直りっぷりはお見事だと思いました。どうしても「あれだけやったから成果が出る」と意気込むんですよね。おそらく自分が事前に頑張れば頑張るほど、こういう気持ちになります。そして、前のめりになりすぎて、緊張して、失敗してしまうことがあるんです。
自分の努力をいかにして
ベストパフォーマンスにつなげるか。
本番で成果を出すための考え方として、おさえておいたほうがいいなと感じました。もちろん、単に開き直るだけではダメで、努力をしたという前提が必要ではありますが。
というように、ぼくは TOEIC で成果を出すにあたって、TOEIC や英語の本だけから学んだわけではありません。今回のような英語とは関係のない本から TOEIC へと学びをつなげていくことがあります。(それが別のジャンルの本を読む醍醐味でもあります)
そういったことも含めて、ぼくのマインドを伝えていくのが授業です。今は、神田外語学院や東京海洋大学が主です。しかし、8月からは東京・池袋と福岡にある天狼院書店でもお伝えしていけることになりました。
しかも、ぼくが単に一方的に伝えるのではなく、ゼミという形で、参加者全員で作り出していくものです。
【8月開講】パーフェクトスコアラー思考を身につける「天狼院 TOEIC パーフェクト・ゼミ」〜誰でも効率よくスコアアップできる方法とは?成長を実感できる TOEIC 体験〜《東京・福岡・全国通信対応》
もしご興味がある方はホームページだけでも覗いてみてください。ぼくの熱いメッセージが添えられていますので。どれだけ伝えたい想いが強いかは感じられるのでは、と思っています。
すでに数名の方にはお申し込みをいただいている本ゼミです。一緒に熱い3カ月を過ごしませんか?
もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。