雑記、韻の夢から不安のことなど
2020/02/26
ラップの夢を見る。
紙に印刷されたたくさんの韻を読んで、これからはこうなのか、韻を踏んでいかないといけないのかと思い、起きた。
朝、ヨーグルトとミューズリー。
昼、パンとコーヒー。
図書館で『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女子刑務所での13ヶ月』(パイパー・カーマン著/村井理子・安達眞弓 訳/駒草出版)と『野火』『ながい旅』(大岡昇平/新潮社)を借りる。
オレンジイズニューブラックの、「○○○なんだよ?」「○○○してくれたよ?」という文章が苦手で、うへぇとなる。続けて読めるだろうか。うまく言えない、わたしの好みじゃない、「してくれたよ?」というものが。
関西人が使う「〜じゃん」のように居心地が悪くなる。
みかんが高い。ググると温州みかんは表年と裏年が交互にくるらしく、とはいえ今年は表年のようだしわけがわからない。去年のひどかった台風で木が傷んだのだろうか。
夜、水炊き。
食べて眠くなり、ちょっとうたた寝してしまう。
コロナウイルスについて、医療関係者があれこれ書いてくれているのをつまみ食いのようにあれこれ読む。
『不安というものは、「公平な不便」を課せられることで解消するのではないかと思う。』
https://togetter.com/li/1473857
というまとめに、わたしの不安の行きどころがあったような気がして腑に落ちた。
数年前に家の人がおたふく風邪にかかった。クリニックと総合病院の救急に行ったけれど、痛み止めしか処方されず(ほかに方法が無い)、入院もできず、顔がぱんぱんに腫れて痛がる彼と時間が過ぎるのを待つしかなかったことは大きな恐怖だった。
わたしは医療の知識がないから、今回いろんな医療の専門職の方がかみ砕いて説明してくれていることに安心を覚える。
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