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サメだった

2020/11/23(月)
朝、昼、おじや。
家の中が日光で暑い。
昨日の文フリ熱がまだ体に残っている。
会場に行っていないのに。
行っていたら、どうなってしまっていたんだろう。


文学フリマで「るるるるんvol.2」をお買い上げいただいた方々、本当にありがとうございます。
今後は横浜の本屋・生活綴方でお取り扱いいただきます。
また三島、沼津の主要駅付近でしたらわたしが持参いたします。
読んでみたい方はお気軽にお問い合わせください!



さて、今日もあちこちが痛む。
日が暮れかけてやっと、外に出た。
わが町の大通りにはベゴニアが吊るされていて、すこし前からそれがパンジーに変わった。
いちょうはまだ青い葉と黄葉がまじっていて、冷えこむというこの週末にはきっと黄色が増えるだろう。

録りためていた番組をみる。
ピノッキオの解説。
クジラのお腹の中に入ったのだと思い込んでいたが、原作ではサメだった。
アメリカでアニメ化されたときに『白鯨』が売れていて、大きな魚といえばクジラのほうがええんちゃうか、みたいなことでクジラになった。そう言っていた気がする。

そういえば、ピノッキオ、原作を読んだことがない。

100分de名著のピノッキオ回、おもしろかったのでぜひ図書館などでテキストを探してください。あれは夏頃の放送だったような。

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