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眠りについて、日記とともに

2020/10/16(金)
朝、バナナを食べてウォーキングに出ようとするも、起きるのが遅くて7時台になってしまう。ここから1時間半は通勤の車が裏道をびゅんびゅん飛ばすので、危険だ。しばらく待機。朝ごはんは昨日の煮物。

わたしは眠れないことがほとんど無い。ごくたまに眠れないときは、体内時計がズレているんだろう、と思う。なんだったか、人間の体内時計は24時間じゃないから、毎日すこしずつズレていってどこかで帳尻合わせが行われる、とか聞いたけれど。

眠れないといやだなと思って、すこし前にカモミールティーを買ってきたことがあった。二日ほどそれを眠る前に飲んで熟睡したのだけれど、なんとなくお茶を淹れるのすら億劫になった夜も熟睡できていたので、そこからしばらくカモミールティーは淹れずに眠っていた。それももったいないので、昨夜たっぷりカモミールティーを飲んだらやっぱりしっかり眠れた。もともとの自分のポテンシャルが高いので、どれだけ効果があるのかはもはやわからない。それでもこれがあれば眠れるのだ、というものがあるに越したことははない。

ということで通勤時間帯が過ぎてから、ウォーキング。風は涼しいが、陽ざしが暑い。帽子をかぶるべきだった。とはいえ帽子をかぶれば毛量の多い頭が蒸れて機関車みたいになるし、どちらを取るのか難しいのだ。

お昼、パン、コーヒ―。ヨーグルト・ミューズリー。

家の人に頼まれたパソコン作業があったので、TVでけみおちゃんのYoutubeを流して黙々と作業していたら、けみおちゃんのハイテンショントークにわたしのアドレナリンが踊りだし、その後のツイキャスでも前半かなりハイテンションだった。息があがった。一度お豆腐に顔をつっこんで、クールダウンすべきでしたね。

眠れないことについては、これをやれば眠れるというものをいくつも持っていると良い。2つ、3つだけだと、これをやったのに眠れない、あれもやったけど眠れないと不安になってしまうから。

こんなことを書いたからといって、眠れないひとはどうやっても眠れない日を迎えるのだ。眠るのに向いていないひとは、いると思う。

夜、きんぴらっぽいものを作る。
バナナを食べながら料理をしていたら、味見のだんになって料理の味がバナナの味になってしまって失敗した。
食後にNetflixで『パドルトン』を観る。
どう考えても、好みの作品だ。余命いくばくもないおじさんの、日常系。
あと少しで観終わるのだけれど、家の食洗機が動きだしたので、止めた。せめて家の中の音がしない状態で観たい。



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