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TOEIC受験歴その12(2017年12月10日)

1.全体振り返り

2017年最終回の公開テスト。受験地は東京都豊島区の立教大学。
2019年9月現在でかなりの回数の公開テストを受験してきましたが、どの回にどこの会場で受験したかは正直あまり覚えていません。では、何故この回が立教大学だったことを鮮明に覚えているかというと、列車の遅延により会場への到着が受付時間の締切間際になり大慌てだったからです。
そのような状況で臨んだ回だったため、結果はあまり芳しいものではありませんでした。
前回までは比較的右肩上がりで得点が上昇してきていましたが、この回は大きく下げる結果に。時間には余裕をもって移動することの大切さを学びました。
また、ある程度の受験回数をこなしてきて回答方法に試行錯誤していた時期でもあったようです。唯一「これが正解」という絶対的な解き方はないと思う中で、得点を最大化できる方法論を探っていた時期だったものと思われます。

2.受験概要

◆受験時期:2017年12月10日
◆試験形式:公開テスト
◆点数:L 350点・R 265点・T 615点

3.受験直後の所見

LのPart3・4の解き方を、先読みしながら回答する方法から、問題文をしっかり聞き取ってから回答する方法に変更してみました。その結果、そこまで時間に追われることもなかったので、今後はこの解き方でいく方が良いような気がしていました。実際の得点にどの程度影響してくるのかが楽しみなところ。但し、感覚的には点数は少し悪くなっている印象。
Part2は、相変わらずナレーターが早口で聞き取りづらいことと、間接応答の聞き取りに苦労するため、勘で回答した問題が多かった印象です。
Rは、Part5・6終了時点で残り時間が45分程度になっていました。前回から変わらずの課題ですが、Part7に50分以上の時間を残せるようにならないと後ろが詰まって塗り絵大会になるだけなので、R全般の回答速度の向上が望まれる状況です。また、Part7では全ての問題を読み下して回答する方法から、難易度の低そうな問題を見積り、つまみ食いする回答法に変更してみました。Rについては得点の取りやすい問題を確実に取りに行くスタンスで点数がどの程度変化するのかを確認。
R全体としては70問〜75問程度しか回答できていない状態が継続していました。読む速度を上げるための演習が不足していると思われるので、読解速度の向上が800点達成のための課題になると考えていました。

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