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TOEIC受験歴その6(2017年8月24日)

前回受験から更に半年以上が経過した夏真っ盛りの8月、この頃は繁忙期が明けた6月頃から、それなりに真面目に試験対策を開始した頃でした。

少しでも「TOEIC」というものをご存知の方であれば、必ず一度は目を通されるであろう、「公式問題集」というものを初めて購入し、解いてみたりしていた頃です。

なお、TOEIC L&Rの公開試験は、2016年の春頃に新形式に変更になっており、丁度この時期、巷では各パートの問題構成や出題内容が大きく変わった時期でした。

ただ、当時の私の場合は、あまり背伸びはせず、社内で実施される「IP試験」のみ受験していました。「IP試験」では、公開試験の焼き増しの試験問題が出題されるため、公開試験が新形式に変わってから1年後に新形式に変更になる、という移行期間が設けられていたと記憶しています。

しかしながら、公開試験移行から1年以上経過し、「IP試験」においても新形式が導入され始めたのがこの時期だったと記憶しています。そのため、「公式問題集」で傾向と対策を学ぼうとしていたのです。

【結果】

◆受験時期:2017年8月24日

◆試験形式:法人内IP試験

◆点数:L 335点・R 255点・T590点

【総括】

受験生の平均点程度には到達しました。

前回の受験後、当面の目標を受験生の平均点に達し、600点代に乗せることを目標にしていたのですが、やや拍子抜けした記憶があります。

なお、個人的にリーディングの方が苦手のため、Rが255点というのはかなり悪い方だったと思っています。手元のメモでも「58問程度しか回答できず」とあるので、残念な出来だったのだと思います。それでも平均点には到達していますので、受験生の母集団の水準が概ね掴めた会だったかな、と思います。

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