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Episodio 4 イタリア料理を志したAtsu Miro

イタリア料理を志した私は、毎回の授業が本当に楽しかった。
実習もそうだけど、レシピノートをまとめるのが大好きで!と言っても、絵が苦手な私は、鍋と調理器具と火加減、液体を表すしずく型💧、粉類を表す点々、オーブンの絵だけで作成していたから、色とりどりの綺麗なノートとは程多かったけど😅自分的には財産だと思って今でも大切に本棚にしまってある。

※このレシピには、火加減すら書いてない💦

調理師学校は一年のカリキュラムだった為、夏休み前には就職活動が始まる。
私は、東京での就職を考えていて、夏休みに数件食事に行った後、会社訪問に行った。(当時人気店と言われていたA店、O店etc…)

しかし、マネジャーという肩書きや、オーナーシェフと言われる方々の話を聞かせて頂いたけど、「このお店でこの方と一緒に仕事をしたい、ビジョンに賛同して尽くしたい」と思う人やお店には巡り逢えなかった。

更に、東京で一人暮らしをしながら、10万円前後のお給料では生きて行けないとも思い、現実的に考え直し始めた。

次回に続く…

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