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第二新卒・未経験で大手商社に転職するために行ったこと〜二次面接対策編〜

皆様こんにちは、ATSUです!

本日は前回に引き続き、二次面接対策編をお伝えしていきます。

本日お伝えしたい内容は下記の2点になります。

①一次面接の質問内容の深掘りが行われる。
②転職後に実現したいことやキャリアプランなどの未来のことが聞かれる。

それでは、それぞれ内容をお伝えしていきます。

まず1つ目に関しては、

基本的には一次面接と同じような質問がされ、
その回答に対して深掘りが”何度も”行われます。

具体的には、
・新卒の軸は何でしたか?
・なぜそのような軸を選んだのですか?
・その軸を選んだ背景や動機はなんですか?
・今回の転職ではどの業界で、どのようなことを成し遂げたいですか?
のような感じです。

面接官は”なぜ”ということに対して
納得がいくまで何度も視点を変えて質問してきます!

その時に、一貫性がなかったり、辻褄が合わないようなこと回答をしてしまうと、一気に面接通過率が下がります。

面接本番で焦らないように、自分自身で何度も”なぜ”を繰り返し、
回答に説得力を持たせていきましょう!

次の2つ目に関しては、

現在や過去ではなく、未来視点に関する質問が多くされる傾向があります。

具体的には、
・10年後のキャリアプランを教えてください?
・その実現のためにどのようなことに力を注ぎますか?
・なぜ〇〇ではなく、〇〇に力を注ごうを感じたのですか?

注意すべき点は、
本当にこの会社で自分が行いたいこと(実現したいこと)ができるか
ということがとても大切になります。

実際に、私は面接途中で面接官から
「うちでは達成できないから他社の方がいい」
と言われたことがあります笑

その時に私は面接官に対して、
「そんなことまで言われるのか、、、」と感じていました。

しかし、転職の目的が自分の夢を叶えるためであるため、
面接官もお互いに不利益がないようにしてくれたのかと自分なりに理解しました。

このようにならないためにも、事前にその企業で自分の夢が実現できるか入念に企業分析を行う必要があります。

最後に、個人的に

”2次面接が鬼門”

であると感じます。

実体験で、二次面接を通過した3社はすべで内定をいただくことができました。

二次面接が合否に密接に関係しているということを頭の片隅にでも置いておいていただくと幸いです。

本日もお時間をいただきありがとうございました!
次回は、最終面接対策(役員)のポイントをお伝えしていきます。

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