筋道が立たず、めちゃくちゃなこと。 『一寸の虫にも五分の魂』 踏んずけてしまった魂はいつかの自分かも知れない。 『猫の手も借りたい』 オーバーヒートしてしまった頭ではあの肉球ですら可愛いく思えない。 『猿も木から落ちる』 周りも認める程の特技であっても、統計的に見れば、そういう奴もいる。 『鬼の目にも涙』 中には心優しい奴もいるが、そいつらよりも如何にも鬼な奴の涙の方が心奪われる。 『一富士二鷹三茄子』 明けて二日目の朝に、なんとなく見たような見なかったような、どう
おはようございます。 朝からピーチクパーチク、ご陽気です。 (ひばり？ホオジロ？ホオアカ？それとも、) あれは何の鳥なんでしょうか。 何にせよ、春めいた感じがしております。 さて、本題。 この星の地軸は23.4度傾いていて、その片方は氷の集まり。と書けば、もう片方には大陸がある、という話。それが『クソデカい』。 ここからただの空想です。 この南極大陸が人類の住める環境にあったら、例えば海に沈んだアトランティスであったとしたら。仮に地軸が太平洋と南大西洋に通っていたとし
こんにちは。 炊いた米が美味かった、そんな話。些細なことからネタが拾えた。コンビニの食パン、レンチンのご飯、パスタでここ一週間ほど凌いでいたら、久し振りに炊いた米が美味かった。十分だった。 考え方に依るのだろうが、幸せに頭打ちがあるのだとしたら、より幸せになるにはその逆の腹ぺこを更に腹ぺこにすれば叶うのではないか。いや、そういう事を気付かずしていたのではないか。 サウナの後の水分補給。蛙化もそうではないか？ 幸せに、なってしまう。 だから、結婚式の『幸せになります』は
こんにちは。 更新が滞ってます。文脈が日記になっているから、それよりもスキが貰えていないから、それよりも心が乱れてきているからか落ち着いて来ているからか。長いな。では。 その山に登る、と決めるのは何かしら思い立つからで、そこから移動時間やらを考慮して向かう。ここでそのひとつ、ついでに三輪そうめんを食べに行った話。山頂まで登った山はそれほど標高高くなく、しかし他とは異なる山。特別。 そしてこの山道での話は他ではしてはいけない、のようなことがあるようで、書きはしないが、何か
こんにちは。 ⸜( *´꒳`*)⸝ ご機嫌よう。 土曜日の山歩きで首後ろがヒリヒリしています。 では。 この国には "いわくら(磐座)" と呼ばれるモノがある。 これを読んで思い当たったのが上の写真。場所の特定はしません(あまり人が通らない所だった)が、その時は急に現れたこの景色に「うわっ」と思った次第。磐座だったのか？ それにしても、何処かの誰かが何を思ってこの縄をこの岩に結ぶのか。 理解が及ばないと、変に構えてしまうものだ。
こんばんは。 今日はどれだけの方々が どんな嘘を吐くのでしょう。 たぶんそれは心許している証。 たぶんそれは許される範囲。 たぶんそこに悪意はない。 これまで目を通していただいて ありがとうございました。 これからは別の方がココを 更新されていかれます。 このタイミングがいちばん面白い、 とのことです。 では、また機会に。
こんばんは。 久方ぶりに山に行って来ました。 ひとりも良いもんですね。 写真は "お裾分け" です。 お裾分け。 誰がこんな言葉、拾ってくれたんだろ。 言葉に遺(のこ)るセンスがある。 おしまいおしまい。 (お終い) (お仕舞い) (押し米) 一度炊いたご飯をペタンコに潰して乾燥させたモノ。お湯を注いで２分程で食べられる。へぇ
おはようございます。 明日から四月ですね。 時間は存在しない、と 誰かが言うけど。 いつか手に取る、かも知れない。 では、本題。 失敗しないと、外堀埋めないと、と 思う方なのですが。 繰り返しやって行くと、 研ぎ澄まされて行く、というか。 (研ぎ澄まされて行く。良いな) 幸せも 最近思うのは、初めからあるものじゃない、と。 ニュートラルから始まって、 向き合って想像してやってみて、 思った通りになったら それで良い。 これが 思った通りにならなければ、って話。 こ
売るから負けるのです。 捨て金で買うのです。 売れば下がる。買えば上がる。 なら、大量に買えば上がり調子になるから 短期顧客が着いて更に上がった所で売れば 儲かるんじゃない？逆もイケるのかな？ パチンコ屋と同じで、 要は客同士のお金の取り合い。 だから 売り時なんて決まらないんだから、 株は捨て金で買うのです。 基本、売らないんです。 チャートなんて見ないんです。 基本、買わないんです。 本当、知らないんです。
こんにちは。 普段は鳴き始めた雲雀の声が騒がしく思えるくらい静かなご近所さんなんですが、今日は時折、マイクに拾われた声が響いています。 土日に重なった祝日分をキチンと三連休にするこのご時世。しかし近くの神社のお祭りは曜日関係なくこの日と決まっていて、春休み中の子供たちが都合を合わせた大人たちと、今では車輪の付いた神輿を引いて町内を廻ります。 なんとなく窓を開けて、風を入れて、寒いから肩まで炬燵に入って。次のマイクの声をどこか待ちながら、200円で買って食べた焼き鳥やら半
こんばんは。 そろそろ咲き始める。 いつの間にか、いつまでも。 幾分、風も吹いていて。 さて、つづき。 説のまとめ 持統天皇(女性)が、天皇であることをより確固たるものにしたかった。 そのために、最高神である天照大御神(天皇の先祖)は女神だ、ということにしたい。 となれば、天照大御神の妻(瀬織津姫)の存在は邪魔になる。 だから、 このような命(めい)を発した。 故に、古事記や日本書紀には彼女の名前が記されていない。 やはり上手い。 以下、切り取り。 ホツマツタエ
毒吐いたところで、こんにちは。 以下、本文です。 多くの方が言及される瀬織津姫(せおりつひめ)。その故はあらゆるトコロで目にするのに、古事記そして日本書紀では記されない点にある、のでしょう。 "隠されている"感。 そもそも古事記、日本書紀とは？ 『古事記』日本最古の書物。原本を人手で書き写し、書き写し複写されていた。その存在目的、経緯は古事記の序文に記されている。 これが710年に藤原京から平城京に都が移されたその2年後、712年に稗田阿礼が習誦(繰り返し読み習う)
丈夫の丈にフタをした『史』 人の歩みは枝分かれ 重なり交わり 生まれ廃れ この国にはよく見てみると 古きお寺があり古き神社がある。 どちらがどちらなのか その境い目を考える時間をとったこともないが この際、深入りしてみれば 有意義かな。 予告『瀬織津姫』
こんにちは。 もう少しで春。 今回は意外と少数派だった話。 その昔、海だった所が地殻変動で内陸に閉じ込められ、干上がり結晶化した塩化ナトリウム。日本では、塩は『海水を天日干しにして得る』、こちらの方が先に思い浮かぶのではないだろうか。 その根拠に繋がるのが『日本には岩塩抗がない』こと。しかし近しいモノとして、磐梯山のふもとでは温泉水を煮詰めて作られていたり、海のない長野の鹿塩温泉でも同じ要領で山塩が作られている、そうな。 しかし昭和46年(1971)に『塩業近代化臨時措
何処かからの書き起こし。 ただ、ホントこれ。 『理論=キー=音程』『外し=グルーヴ=文脈』
いつものガソリンスタンドで、 珍しくいちばん道路側で給油していると 向かいに北海道みそラーメン店ができていた。 前は確か餃子専門店。 給油を終えて、給油キャップを閉めていると そのお店の暖簾の真ん中だけが捲れ上がった。 手招きされているような気になって その先の縁を思い描いていた。 いつもと違った振舞いもなく、 やはりいつもの帰路に着いていた。 そんな事を忘れ掛けた頃に、 デカい丸いキレイな月が少し先の山に隠れた。 だから(今日は良い日だな)と思った。 『月がキレイです
