「虹しばり」(笑)
こんにちは、未来の学校デザインCO.(カンパニー)の清水です☀️
ここしばらく、学校の現場に「授業動画コンテンツ」を取り入れることで、集団・画一的な授業から、1人ひとりの生徒に合わせた学習へのCHANGE(変革)をもたらすための作業にかかりっきりになっていたんですけど、
そんな中、おそらくパソコン作業をしつづけたせいで、眼の充血をともなう“かゆみ”を発症してしまい、その翌朝にまた仕事をしようとパソコンを触った瞬間に、
指先から眼に、ダイレクトに“ビリビリ”が伝達。
「あ、これはもうダメだ。今日はいったん離れて、手でやる仕事にしなきゃ」と、ずっと気になっていた「九九を図形化」する作業をやりはじめました。
そうしたらその中で、九九が「5」を中心(ゼロポイント)とする渦構造になっていることを発見し、その流れの中で「0=∞=1」が次元間の構造を表していることがわかり、
この3次元の世界が「基準としての0」と「+-×÷」の基本的作用(働き)によって、人間の精神(感情や思考)からあらゆる理論的体系や技術、そして社会の枠組み(システム)に至るまで、そのすべてが構築されていること、なぜ時間と空間が分離してしまうのか、そしてそのような3次元フレームワークを越えていく、新しい高次の次元世界を構築している「原初としての“0”」や「移動するための“動き”」などについての着想を得ました。
こういったことは、まだまだ研究が必要で、あまり中途半端なかたちで表に出すのはためらわれるところもあるんですけど、
それはさておき、冒頭に書いた仕事と“双璧”をなす、もう1つの大事なプロジェクトである「探究型の学びを実践する教室」のプログラムとして、この「九九」はやってみたいなと思いつつ、そっちの方も準備を進めているところです☀️
(これを書いているごく短い間に、また予想を超えた動きがあり、「さてどうなるか‥」というところはあるんですけど、実現していく道が、当初計画していたものから少し違ったものになるかもしれないというぐらいで、進めていくこと自体は変わりません。)
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さてさて直近、子どもの幼稚園入園と時を同じくして、しばらく夜も昼もまともに眠れず、体の“熱”システムが異常をきたして、わけのわからない状態になっていたりもしてたんですけど(笑)、その時に、とある形で「虹を渡る」というのが来ていたんですね。
そして今回、「虹」というのが(比喩や慣用表現ではなく、実際に)“次元を橋渡しするもの”だということがはっきりして、そうしたらその日の夕方、目の前にドーン!🌈
光の波長をオクターブ進むんだから、本当に実際に「虹」ですね。
問題は、シからドへはピアノのようにそのままは行けないこと(次元間のクレバスがある)。
その鍵が、上の式に書いてある。
そして、さっきちらっと触れた「教室」の名前とかいろいろ考えるんですけど、「あぁ、やっぱりFERMATA(フェルマータ)なんだよな」とも。
(昔、初めて自分の教室を立ち上げた時に、作ったロゴが「これ」でした。笑)
やっぱり、自分のやることは「次元を上げること」(向こう側へとみんなで渡っていくこと)、すべてはそのためなんだよなと改めて(^^)
もちろんそれを組織化したり、何かと闘ったりするんではなく、ただ「それが勝手にそうなっていく」ように、この世界のシステムに静かに“埋め込む”ことによってですけど☀️
(システムというのは、そういうものですね。)
っていうか気づいたら、新しく立ち上げた「未来の学校デザインCO.」のトレードマーク(?)も、虹になっていました‥!w
しかもさらに気づいたら、初めて書くことになった短編物語も「虹」だったし‥!W
すべてが完全に“無意識”だったからこそ、面白いですね。
全部がつながっていたわけです。
虹しばり(笑)
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本当にもう、こんなふうに「起こることが起こるだけ」なんだと。
起こらないことは、たとえそれ(が起こること)を願ったり計らったりしても、起こらないし、
それが起こるだなんて、ひと欠片の思いも及ばなくても、起こるものは起こる。
個人としても、社会にとっても、
すべてのことは、それが起こるタイミング(時機)に、起こるべくして起こる。
こんなふうに、奇跡がどんどん日常化していくことの実感を、ますます感じる今日この頃です(^^)
“鍵”をまわして、“エンジン”をかけたい気分だけど、“ドライブ”は追々(徐々に)の楽しみに☀️
読んでいただいて、ありがとうございます!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!これからも、いい記事を届けていけるよう励みたいと思います🤗⤴︎