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森も音楽も神様からの贈り物

著者 加藤正文

・カノンが心地よい訳

パッヘルベルのカノンという曲と森の神秘

ヨハン・パッヘルベル(1653年-1706年)はバロック中期における最も重要な作曲家の一人である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)正式名称は「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」なぜカノンが人々に愛されるのかについて、諸説ふんぷんとしていますが、私はコード並びはカノン進行として有名なC→G→Am→Em→F→C→F→Gですが、ベースノートが結果として「ド・シ・ラ・ソ・ファ・ミ・レ」との単純な進行になていることに秘密がある思っています。

筆者の親友村井邦彦さん作曲の「翼をください」もカノン進行の代表作です。

更に、次のようなヒット曲は皆カノン進行です。
・クリスマス・イブ – 山下達郎
・Dragon Night-SEKAI NO OWARI
・マリーゴールド – あいみょん
・恋するフォーチュンクッキー – AKB48
・未来のミュージアム – Perfume
・少年時代 – 井上陽水
・世界にひとつだけの花 – SMAP
・チェリー – スピッツ
・HOWEVER – GLAY
・キセキ – GReeeeN
・TSUNAMI – サザンオールスターズ
・さくらんぼ-大塚愛
・365日の紙飛行機-AKB48.
・どんなときも-槙原敬之
・天使にふれたよ!/ 放課後ティータイム
・Hello again〜昔からある場所〜 / My little lover.

・虹の波長とカノン進行は同期している

カノンのベースノートの波長はニュートンによれば虹の7色と同期しているのだそうです。森も音楽も神様からの贈り物、当たり前のことですが天の恵みです。森の多様性に触れるたびに神様は最高のアーティストだと感じます。

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