見出し画像

方針とか最近の状態とかソニック映画の大雑把な感想とか

今まで色んなnoteの記事を読んできて、ふと自分も書いてみようと思い立って登録した次第。脳みその思考をそのまま垂れ流したような拙い文章にしかならない事は火を見るより明らかだし、そもそも本当に書くかも未定なので過度な期待は勘弁してください。書くとしたら遊んだゲームの感想とか毒にも薬にもならない不定期の日記とかだろうか。

最近は映画館にAKIRAを観に行ってそのオーパーツぶりに圧倒されたり、翌日ソニックの映画を観に行って想像よりも良かったと満足して気がついたら売店で散財してたり、部屋やアパート周辺にやたらヤスデが湧いて屋内で見かける度にまとめてトイレに流していたり、6月中頃から研究室に入れるようになったのに7月末までに卒業研究を完成させなきゃいけなくて絶望したり、ひと月くらいやってたFF10をクリアして続けて10-2やろうか悩んだけどしばらく置いておく事にしたり、コールセンターのバイトにもそこそこ慣れてきたり、コミッション依頼しまくりだったり、メンバーベリー中毒の懐古人間に対する憎悪が増大しまくりだったり、あつ森に加えてSwitchのエア縄跳び(1日200回くらい)が日課になったり、笑ったり憤慨したり苦しんだり死にそうになったり隅っこで団子状態になってるヤスデみたく相変わらずウジウジしたりしてるけど何とか生きてます。

映画ソニックは『ゲームのソニックとは別の新しいソニック(ソニックトゥーンみたいなもん)』と割り切れるなら観に行って損はしないはず。特にクラシックソニックの方に思い入れが強い世代にオススメ。ソニックの人物像については、元のカッコよさは据え置きに15歳というティーンエイジャーな人間臭い感情が加わったような感じ。物語の始めはゲームの彼のような『完全無欠のスーパーヒーロー』ではないが、孤独や寂しさと言った未熟さを克服し『完全無欠のスーパーヒーロー』に至るまでの描写が丁寧に描かれていたと思う。この映画はロボトニックからエッグマンへの変貌が段階的に描かれたのと同時に、ソニックが如何にして『完全無欠のスーパーヒーロー』になったのかを描いた作品でもあるのだ。吹き替え声優の演技も姿勢もベスト。まだ聞いてない人やイケメン俳優という肩書きだけで嫌悪してるような文句たれぱんだはとりあえず(https://twitter.com/Sonic_MovieJP/status/1271956265896304641?s=19)この1分程の本編映像を見て聞いてみてほしい。至るシーンに散りばめられた小ネタも多くて楽しく、何よりロボトニックを演じたジム・キャリーが天才(ダブルミーニング)なのでそのためだけに観に行くのもアリ。映像表現はちょっと既視感強めなところ多くあまり目新しさは感じられなかった。まぁ映画でのスピード表現なんてとっくにやり尽くされてるのでやむなしか。後、キャラの濃い奴らばかりなサブキャラの中でもエージェント・ストーンは特に良いキャラしてたので、欲を言えばもっと出番が欲しかった。でもとにかくあれこれ細かい事考えずに堪能できたので、映画館を応援するという意味も含めて観に行っていただけたらと思います。この映画でソニックに初めて触れた、という方はとりあえず『ソニックマニア』か『ソニックワールドアドベンチャー』辺りから、動画を見るなり実際に遊ぶなりで原作のゲームのソニックにも触れて頂ければ幸いです。

なんか思いついたらまた書く。

画像1

映画館の売店で買ったナノブロック。ソニック公式Twitterがエッグマンのグラサンについてのツイート(https://twitter.com/sonic20th/status/1278632716519370752?s=19)をしたのは近年稀に見る有能ムーヴだと思った。おかげで修正できました、ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?