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【LINE公式】って結局どうすんの?

個人がLINE公式を使おうとすると
「で、いったい何ができるん?」
状態になったりします。

友だちになってくれた方へ
いっせいに配信したり
クーポン送ったり、

自動あいさつメッセージつくったり
自動応答メッセージつくったり
リッチメニューつくったりして

で?
みたいな。


結論から言おう、ということで
LINE公式でできることを
バババッと書いておきま~す。

というか、できることは
非常に多いので書ききれない。
やりようによってものすごい強力な武器になる。




【LINE公式でできること】

1、SNSごととかに入口をわけて、自在にアクションをセットしておく

例えば、noteであなたを知った方にはこれ、
インスタからはこれ、リアルで会った方はこれ、
のように自在に分けられるということ。

あいさつメッセージを分けてセットしておく、だけじゃない。

メッセージを送って、ボタンを送って、進んだ人には次のメッセージ、進まなかった人には何日後かに違うメッセージ、のように、

自在にセットしておくことができる。

2、お申し込み・カレンダー予約・決済が自由に組める

非常に簡単に、お申し込みフォーム・予約・決済がつくれて、外部のサービスと連携させなくても、LINE公式内でつかえるボタンが自在につくれる。

お申し込みで入力してもらった内容によって、送るメッセージやアクションを分岐させたりすることができる。

例えば、サービスのAコースを申し込んだ方には、特別な案内と決済ボタンを。サービスのBコースの方には、動画と別の決済ボタンを送る、など。

そんで、カレンダー予約は、Googleカレンダーと連携して使える。

つまり、カレンダーに自分の予定が入っているところは自動で予約不可枠となるし、予約が入ったところはGoogleカレンダーでリマインドもしてくれる。

そんでそんで、決済については、

サブスクや継続決済はもちろん、初回だけ無料とか、何ヶ月はいくらで、その後はいくらで、みたいな設定も自在にでき、

累計金額によって、コンテンツを自動で送るように設定もできたりする。

できること多過ぎて、とてもここには書ききれない。笑

3、リッチメニューを使い倒す

リッチメニューは、タブ化して使う。

例えば、期間限定のキャンペーン中とか、無料お申し込み特別期間中に、リッチメニューで目立たせておいて、

通常のリッチメニューも表示できるように、2枚、あるいは3枚を切り替えられるようにできる。

リッチメニューのボタンにセットできるアクションは、非常に多岐に渡るので、無限の使い方ができてしまう。

もちろん、

ひとりひとりに別のリッチメニューを適用したり、一斉に変えたり、誰がどのリッチメニューを表示中かの確認もできる。

4、とにかく外部との連携が容易

どんなサービスかにもよるけど、いまやSNSの種類もたくさんあるし、ブログで見せたいこともあるだろうし、動画を直で開いたり、ショップと連携させたかったり。

LINE公式は、外部連携がとにかく得意。

ハブ(つなぐ役割)、兼、アクション&連絡ツールっていう使い方ができる。

Googleフォームとか、フォームメーラーとか、決済サービスとか、動画共有サイトとか、ショップとか、すべて集約できる。

そう考えると、使わない手はないわけです。




LINE公式ってできることってめっちゃ多くて
ほんとに書ききれないんだけど、

これらはなんと、、

無料で使えちゃうんです。(まじです)

LINE公式アカウント自体も実は、
友だち数が多くなって、配信数が多くなると
有料になっちゃうんですが、

超えないように使いさえすれば無料。

個人で使う分には
ほんとに使わない手はないわけです。

いまや、企業でも、街中のお店でも
み~んなLINE公式使ってます。

なぜなら
クッソ便利で強力な武器だからなんです。

でも個人はどう使ったらいいかなんて
ほとんどわからんじゃないですか。

全体にメッセージ配信して
ちょろっと自動応答メッセージ組んで
リッチメニューをcanvaで一生懸命つくったりして

それくらいしか使ってない。

無料で使えるめっちゃいい武器あるのに
非常にもったいないっす。




読んでいただき
ありがとうございました。
Atsu社長(あつし)

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