いよいよ開幕、ジャパンゴルフツアー
春の声が聞こえだした頃、ようやく2024年のジャパンゴルフツアーが開幕します。
今季のスケジュールが当初史上最低の23試合になるところでしたが、韓国ツアー・ハナ銀行インビテーショナルが共催試合として組み込まれたため1試合増加。それでも昨季に比べ2試合減の24試合で開催されます。
〇今季のスケジュール
・3月28日~31日
東建ホームメイトカップ
(会場)東建多度CC名古屋 (三重県桑名市)
前年優勝者 今平周吾
賞金総額 1億3000万円
・4月25日~28日
ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!
(会場)太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県御殿場市)
前年優勝者 ルーカス・ハーバート
賞金総額 225万ドル(約3億2000万円)
・5月2日~5日
中日クラウンズ
(会場)名古屋GC 和合コース (愛知県名古屋市)
前年優勝者 岩田寛
賞金総額 1億1000万円
・5月9日~12日
For The Players By The Players
(会場)THE CLUB golf village (群馬県安中市)
前回優勝者 小林伸太郎
賞金総額 5000万円
・5月16日~19日
関西オープンゴルフ選手権競技
(会場)名神八日市CC (滋賀県東近江市)
前年優勝者 蝉川泰果
賞金総額 8000万円
・5月23日~26日
~全英への道~ミズノオープン
(会場)JFE瀬戸内海GC (岡山県笠岡市)
前年優勝者 平田憲聖
賞金総額 1億円
・6月6日~9日
BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ
(会場)宍戸ヒルズCC 西コース (茨城県笠間市)
前年優勝者 金谷拓実
賞金総額 1億5000万円
・6月13日~16日
ハナ銀行 インビテーショナル
(会場)ナムチュンチョンCC(韓国)
前年優勝者 ヤン・ジホ
賞金総額 13億ウォン(約1億4000万円)
・6月20日~23日
ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品
(会場)西那須野CC (栃木県那須塩原市)
前年優勝者 谷原秀人
賞金総額 5000万円
・7月4日~7日
日本プロゴルフ選手権大会
(会場)富士カントリー可児クラブ 志野コース (岐阜県可児市)
前年優勝者 平田憲聖
賞金総額 1億5000万円
・7月11日~14日
長嶋茂雄招待 セガサミーカップゴルフトーナメント
(会場)ザ・ノースカントリーGC (北海道千歳市)
前年優勝者 ジェイブ・クルーガー
賞金総額 1億5000万円
・8月8日~11日
横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~
(会場)横浜CC (神奈川県横浜市)
前年優勝者 中島啓太
賞金総額 1億2000万円
・8月22日~25日
Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント
(会場)芥屋GC (福岡県糸島市)
前年優勝者 宋永漢
賞金総額 1億円
・8月29日~9月1日
フジサンケイクラシック
(会場)富士桜CC (山梨県南都留郡富士河口湖町)
前年優勝者 金谷拓実
賞金総額 1億1000万円
・9月5日~8日
シンハン ドンヘ オープン
(会場)クラブ72CC(韓国)
前年優勝者 高君宅
賞金総額 14億ウォン(約1億5200万円)
・9月12日~15日
ANAオープンゴルフトーナメント
(会場)札幌GC 輪厚コース (北海道北広島市)
前年優勝者 谷原秀人
賞金総額 1億円
・9月19日~22日
パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
(会場)有馬ロイヤルGC (兵庫県神戸市)
前年優勝者 大槻智春
賞金総額 1億円
・9月26日~29日
バンテリン東海クラシック
(会場)三好CC 西コース (愛知県みよし市)
前年優勝者 木下裕太
賞金総額 1億1000万円
・10月3日~6日
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント
(会場)三木GC (兵庫県三木市)
前年優勝者 稲森佑貴
賞金総額 1億円
・10月10日~13日
日本オープンゴルフ選手権競技
(会場)東京GC (埼玉県狭山市)
前年優勝者 岩崎亜久竜
賞金総額 2億1000万円
・11月7日~10日
三井住友VISA太平洋マスターズ
(会場)太平洋クラブ 御殿場コース (静岡県御殿場市)
前年優勝者 今平周吾
賞金総額 2億円
・11月14日~17日11/17
ダンロップフェニックストーナメント
(会場)フェニックスCC (宮崎県宮崎市)
前年優勝者 @杉浦悠太(当時)
賞金総額 2億円
・11月21日~24日
カシオワールドオープンゴルフトーナメント
(会場)Kochi黒潮CC (高知県安芸郡芸西村)
前年優勝者 鍋谷太一
賞金総額 2億円
・11月28日~12月1日
ゴルフ日本シリーズJTカップ
(会場)東京よみうりCC (東京都稲城市)
前年優勝者 蝉川泰果
賞金総額 1億3000万円
〇皆が賞金王を目指す”重大な意味”
いよいよ始まる2024年シーズン。
特に”賞金王”にこだわないと、これから世界を目指す選手にとっては死活問題にまで発展しそうです。
特にPGAツアーやDPワールドツアーなどに出場したいのであれば、なおさら重要なファクターになります。
詳細については、次回投稿します。
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