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心機一転、新ウェアで臨む選手達

 新しいPGAツアーが開幕すると、いろいろ選手の契約が変わっているというのもよく話に出ます。
 そんな中、早速2選手のウェア契約が変更になりました。


1.新ウェアの着心地は?マルボン・ゴルフと契約したジェイソン・デイ

 これまでナイキのウェアを身にまとっていたジェイソン・デイが、今年からマルボン・ゴルフのウェアを着ることになりました。着心地がいいということで、今回の契約に至りました。
 ザ・セントリーの会場であるプランテーションコースでウェアを披露したところ、ジョー・スコブロン(アベルグのキャディ)に「誰だか分からないよ」と言われるくらいでした。
 それだけタイガーと同様に、デイが身に付けていたウェアや帽子の”スウォッシュマーク”が印象的だったのでしょう。

2.見慣れるまで時間がかかる?デサントと契約したザンダー・シャウフェレ

 こちらも今までアディダスゴルフ(ウェア)の中心選手だったザンダー・シャウフェレ。プランテーションコースに立ったシャウフェレは、今までのウェアあった”スリーストライプ”のロゴではなく、何とデサントのロゴが入ったウェアになっていました。
(追記)
 デサントから公式発表がありました。

3.ナイキと契約を継続する選手たち

 タイガーの契約が昨年までで一応”満了”しているナイキ(ゴルフ)。
 トム・キム、スコッティ・シェフラー、そしてトミー・フリートウッドはナイキのウェアを着ていたと報道。
 そしてサイトにはタイガーモデルのウェアはあるものの、残り僅かであると通知。シューズに関しては再入荷していないと発表がありました。
 来月、ジェネシスインビテーショナルが今年初戦になるタイガー。このとき、どんなウェアとシューズを身にまとって登場するでしょうか?


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