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ウィンダム・クラーク、LIVゴルフ移籍か?

(訳)
 ジョン・ラーム率いるリージョンXIIIは、トップアマチュアプレイヤーの一人、ケイレブ・スラットとの契約としています。さらに、プロモーションイベントから選手を追加する予定です。
 これで残る1人は2023年全米オープン優勝者のウィンダム・クラークになると見込まれています。 ウィンダム・クラークとLIVゴルフは合意に近づいており、TUGRのランキング13位の選手との契約により、リージョンXIIIは2024年シーズンの有力チームの1つになるでしょう。
 スラットとクラークの両名は、ラームによってLIVゴルフ今シーズンに向けて、戦力になるチームメイトとして指名されました。
(@LIVGolfUpdates)

 大物選手のLIVゴルフ移籍があるのではないかと言われてきましたが、ここに来てまた大物選手の移籍話が浮上しました。


1.ウィンダム・クラークのプロフィール

  オクラホマ州立大に進学進学するも、2016年にオレゴン大学に編入。翌年プロ転向し、下部ツアー(コンフェリーツアー)で実力をつけました。
 2018年秋からPGAツアーに昇格し、昨年5月のウェルスファーゴ選手権でツアー初優勝を飾ると、翌月の全米オープンでメジャー初優勝。一気にスターダムにのし上がりました。
 最新の世界ランク10位の選手です。

2.ラームのチームに加入か

 クラークはラームがキャプテンのチーム「レギオンXIII」に加入することが予想されています。
 他のメンバーは、アマチュア世界ランク10位のケイレブ・サラットと、以前も投稿した通り、LIVゴルフプロモーション(予選会)を勝ち上がったキーラン・ビンセントの4選手となりそうです。
 これにより、今年のLIVゴルフは13チームで争うことにもなります。

3.昨年の4大メジャー優勝者が3人LIVゴルフに

 この話が本当なら。昨年の4大メジャー優勝者のうち、3人がLIVゴルフに来るとは、誰が予想できたでしょうか?
 マスターズ優勝のジョン・ラーム、全米プロ優勝のブルックス・ケプカ、そして全米オープン優勝のウィンダム・クラーク。
 PGAツアーに残っているのが全英オープン優勝のブライアン・ハーマンだけになるという、何とも言いようがありません。
 
 続報を待ちたいと思います。

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