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アトリエShiroiToでクラウドファンディングに挑戦!

おはようございます。法人代表、小原です。
noteにも今回挑戦するクラウドファンディングについて書きたいと思います。
いよいよ明日10:00から、プロジェクトが公開となります。
皆さま、よろしくお願いいたします。

人の『わ』の物語り

法人でクラファンに挑戦すると決めたのが今年6月、
そこからこれまでの準備は、法人スタッフだけではたどり着くことができませんでした。
当初、普段の業務に追われて遅々として準備が進まない状態でした。そこで周囲の人たちに協力をお願いすることになりました。
まずアトリエ ShiroiToのパンフレットを手がけてもらったグラフィックデザイナーの前田敏幸さん@maedatoshiyuk1 と、介護福祉のエキスパートさがんよしふみさん@sagann.sansukex2 に事情を話し協力を要請しました。すぐに快諾してもらい、準備開始。ミーティングを重ねました。
ただ、もう少し全体の構成アイデア等が必要で、そこを助けてもらう人、私がこの人に加わって欲しいと思う人が必要だと前田さんに言ってもらい、
前田さんやアーティスト下原亜矢さん @ayashimohara のご紹介で、以前から私が憧れて注目させていただいていたアートコーディネーターの笹貫淳子さん @junkjunko に加わっていただくことになりました。
笹貫さんには、実際にアトリエにお越しいただき、法人スタッフ3名(私、兵頭、ナオ)のインタビューをしてもらいました。そのことでこれまでの私たちの歩みが整理でき、公開文章も整えていただくことができました。
そこから加速度的に準備を進め、何度かの文章の修正を経て、今日にたどり着きました。

他にもさがんさん、前田さん、笹貫さんのご紹介で、つながらせていただいた方々もいて、人の輪はこんなふうにできていくんだなと実感しました。
皆さんそれぞれが何かに長けていて、できないことが多い私を補い、アイデアをくださいます。
こうなると、自分の能力の低さも結果的には良かったし、もしかすると、ひとつの能力?なのかも知れないと思えます。

真ん中にはいつもメンバーさん。

真ん中にはいつも通所メンバーさんがいます。
そこを守るために私はどうすれば良いのか、周囲の人たちにどう協力してもらえばいいのか。どのような「輪」や「和」を作ればいいのか。
「調和」は最大の目標です。

上記noteの全ては ShiroiToの通所メンバーさんを支える「わ」の物語り。現実だけど。
素敵なことはいつも物語り性があるように思います。
今回の活動を通して、これから新しく物語りに加わっていただける人に出会えたら嬉しいです。




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