「笑い×デザイン思考=ライヴ」で、デザインを伝える。“青春ゾンビ”ゆえの舞台。
2011年11月11日。独立をした。約7年が経つ。少し振り返りつつ、今後のことを見据えよう。
独立動機は複数あるけど、一番は、「“個の人”と一緒にデザインをつくるため」だ。前職時代は“制作時間”のみに注力。お客さんと対面し、話しを聞く時間が取れなかった。ヒアリングしてくるのは社長。土産話、伝言を頼りに形を起こす。
私は、「直でお客さんと会話をして、セッションして、一緒に」つくりたかった。それこそが、「デザイン」だと考えていた。
責任や意志の宿り、“人の顔”が見えない仕事