千羽はる賞いただきました! @2349
先月
光室あゆみさん(ひかりのいしむろ)企画
#ひかむろ賞 愛の漣 に
短編小説で参加をいたしました。
以前「#わたしの執筆スタンス」
の記事の中でも書いた通り
基本的にワタシは実際に体験したことや
またそこから得た気づきなどなど
書くものは実地がすべてで
小説の場合は恐らく
完全な創作は1割にも満たない
ほぼ9割が実際に起こったことだったりします。
よって
今回あゆみさんの企画で寄稿した
「月の女神とアメジスト」という小説も
恥ずかしながら身から出た錆のようなもの。
ある方の記事を読んでいて知った
あゆみさんの企画でした。
その記事を読めば読むほど
今の自分が書くべき内容だし
なんとしても書いて寄稿したい・・・
その想いは
お湯を注いだサイフォンの中
珈琲がムクムクとふくらんでいくように
ワタシのこころの中を
幸せな何かで満たしていきました。
(まだ書いてもいないのにね・・・笑)
そして
締め切りぎりぎりに
大車輪で原稿を仕上げたように記憶しています。
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1,945字
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