【東京メトロ南北線】特徴や家賃相場など
今回はエメラルドがトレードマークの東京メトロ南北線の特徴や家賃相場などをご紹介致します！
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです！
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1,特徴
南北線は名前の通り目黒駅〜赤羽岩淵駅までの東京の南北を結ぶ沿線になっています。
北側は赤羽岩渕駅から埼玉高速鉄道という名前に、
南側は目黒駅から東急目黒線と名前が変わります。
埼玉方面に行きたい場合は直通で埼玉高速鉄道を、
神奈川方面に行きたい場合は直通で東急目黒線を使えますので、
どこにいくにしても非常に便利な沿線になっています！
南北線の目黒〜赤羽岩淵駅までは全長21.3kmで、
全19駅を約39分でいくことができます。
目黒〜白金高輪間は南北線の他にも三田線の共用区域になっていますので、
三田線を使う場合も楽に電車に乗ることができます。
混雑している区画としては目黒方面は「駒込～本駒込間」、
赤羽岩淵方面は「溜池山王～永田町間」が混雑しています。
2,家賃相場
家賃相場に関しては山手線の内側は相場が高くなって、
山手線の外側にいくと相場が安くなる傾向にあります。
南北線の場合も目黒という都心から赤羽岩淵駅方面に北上すればするほど、
安くなっていくイメージですよね。
特に駒込駅は割と相場も安く、さらに山手線も使えるエリアになりますので、初めての一人暮らしにもおすすめですよね！
3,主要駅
主要駅としては目黒、麻布十番、後楽園が挙げられるかと思います。
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目黒
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目黒駅は山手線も使えますので交通には便利ですよね。
目黒は山の上に駅があるようなイメージですので、
少し坂が大変かもしれないですね・・・。
坂を降りると目黒川は桜が綺麗に咲くスポットになっているので、
春に行ってみるのも良いですよね！
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麻布十番
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麻布十番は各国の大使館や外資系企業も多いので外国から来られた方などが多いので様々な国籍の方とコミュニケーションを取ることもできます。
麻布十番から六本木方面に歩いていくと「けやき坂通り」という通りでは、
夜になるとイルミネーションも楽しめるので、デートスポットにおすすめです！
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後楽園
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後楽園に関しては東京ドームが有名ですよね。
他にも格闘技の聖地である「後楽園ホール」や、スケートや卓球などができる「東京ドームシティ」もありますのでスポーツするのにもいいエリアになっています！
4,豆知識
南北線は1991年に赤羽岩淵~駒込駅間が開業し、
2000年には全線開業したんですよね！
南北線特有の駅の特徴としては、目黒駅以外の各駅にステーションカラーというのを設定しています。
ホームドア、エスカレーターのベルト、メディアウォール、ベンチなどに配色されていて、
緑–青–紫–赤–橙–黄–緑の6色がステーションカラーとして設定されています。
南北線は東京の地下鉄では唯一の天井までほぼ完全にホームを被う、
半密閉式フルスクリーンタイプを採用していて、他の沿線との差別化を図っているんですよね！
遊びに行くにも非常に便利で人気の沿線ですので、
これからもどんどん便利になっていくかと思います！
5,各駅の特徴
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