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書いて満足してないか?行動を起こせよ。

日本人は、凄い力を隠している気がします。

本当は、凄く面白い才能や能力を持っているのに、社会の常識やら、どうでもいい仕事に潰されている気がしてなりません。

人々は、働いて、稼げといいます。

社会は、会社に入る事を奨励します。

リスクを取ってまで、新しい事を起こそうとは考えません。

無一文になるリスクのある事を誰がするでしょうか。

安全に、安定を求めます。

結果、全体的にみると、衰退していくのではないでしょうか。

やってみると案外楽しかったり、できたりするのに、どうして、考える事をやめて、満足してしまうのか?

大半の人は、会社に入って、だらだらと過ごし、給料をもらう事で満足します。

それどころか、奴隷のように、働かされる場所でも、苦しい、厭だといいながら、働き、なけなしの給料を喜び、暮らします。

いいのでしょうか?

本当に、今のままで、大丈夫なのでしょうか。

非常におかしいな、と思います。

日本は、ビジネスが下手くそな、だけなのでは?


日本の技術力は、凄いところがあると思います。

しかし、お金に換える力が、なかったが為に、アメリカに勝てなくなったのではないでしょうか。

つまり、時代の先を見越して、モノをつくり、売るという事です。

EV電気自動車にしてもそうです。

テスラは、やりました。

凄い会社です。

spaceXにしても、そうです、スターリンクにしてもそうだ。

日本は、ハイブリットと言っている中、アメリカはEVの開発をしていた。

それをする環境があった。

EVのベンチャー企業に、数千億単位のお金が集まったのがアメリカだ。

そういった仕組みができている。

日本のメーカーの人たちで、作る専門の技術者は、凄く優秀でも、分野や、熱が注がれている事が、儲からない事だったら?、有意義なものでなかったら、アメリカに先を越されるのは、当然ではないでしょうか。

相当な技術力があっても、分野を間違えれば、数十年の差がついて、どうしようもなくなるのだ。

ロケットのシールを作れる国は世界でも少ないらしい。

日本には、ベアリングとロケットシールの技術がまだ、生き残っている。

技術を殺してはならない。

技術を、稼げる、形にしなくてはならない。

大きな、ビジネスにしなくてはならないのだ。


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