見出し画像

出生率、出生数の低迷と、人口減少について、思う事。

人口減少について思う事。

人口が減少するのは、国の事を国が決めて来なかったからです。

色々と、世界に、忖度して、人口抑制を進めていたからというのも、少しは、あるかも知れないです。

国は、あまりにも自然豊かであり、そもそもが、経済成長だとか、巨大会社なんてものがなくても、かってに農村部で子供は増えて行っていたはずで、人口は爆発し続けていたはずだと、考えます。

子供の数を減らさないといけない、世界で人口が増えすぎたというが、別の国をみて、増え続けているのだから、国が減らした所で、あまり効果はないでしょう。

増やしておけばよかったのに、と思います。

子供は、大学までちゃんと育てて、一人前にするのに、金がかかるというが、それ自体が、人口を抑制する原因の一つではないでしょうか。

本来、生き物というのは、数を増やす為に存在しているというのに、増やすことを、躊躇して、ヤバい、人口減少だ、などと、言っているのだから、頭が悪いのだろうなあ、と傍観しています。

人口が増えれば、子供産業ってやつが、活性化するだろうし、輸入も輸出も増えると予測されるのに。

賄えるのか?飢餓となるのではないか?という人もいるかも知れないが、農産物や食い物は、作ろうと思えばいくらでも作れるでしょう。

買う人がいないから、作る量を減らしているだけだと、思います。

結果、料金も高くなってしまうのです。

増やせばよいのです。

逆に、客が増えて産業にもよいのではないでしょうか。

とは、言っても、よくわからない社会になってしまったので、子供を産むのは、躊躇するだろうし、仕様のない事だ。

人々は、子供を産む事を、歓迎しないし、子供は、2人がよいとか、あまり多く産むのはよくないと、いう風潮があるのも事実だ。

そもそも、育てられるのかとか何とかと、言われるのだ。

つまり、出産を社会は、もっと、評価してあげれば、よろしいかと思われる。

出産しただけで、褒めて、褒めて、金あげればよいのではないでしょうか。

産まれてきてくれた子供も偉い、産まれてきてくれてありがとうと、社会は、祝い金でも出せばよろしいと思われます。

そうやって、増やすことを、褒めて、よい事だと、いう認識を作る事が、大事だと考える。

難しいだろうが、祝い金は1000万とかがよいと、提案する。

移民を増やせという意見もある。

僕は、移民より、出生数、出生率を増やして、人口を増やした方がよい、気がする。

別に、外国人が嫌いなわけでも、否定しているわけでもないが、自分の国の事は自分で決めた方がよいのだ。

移民国家にした場合、国の人は、安い労働力が買えるために、より自国民は貧しくなる気がするのだ。

やはり、出生率、出生数を増やすというのが、よいと考えました。


とは、言ったものの、僕は、何も出来ませんし、する気もないです。

口だけです。

口どころか、文字だけです。

傍観者でしかないですし、いてもいなくても変わらない存在です。

なんとなく、人口を増やした方がいい気がして、書いてしまいました。

また余計な事を書いてしまうのは、罪深い事ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?