自分史語ってみました。（インターン：江本一真）

3月8日からインターン生として働かせていただきます　明治学院大学法学部法律学科３年生　江本一真（えもとかずま）です。私がどのような人間なのか幼少期から振り返りながら自己紹介させていただきます！

　江本一真について

生年月日　２００１年８月８日
血液型　　O型
出身　　　福岡（中学で離れたので詳しくないです💦）
趣味　　　映画鑑賞、サッカー
経歴　　　静岡学園高等学校
　　　　　明治学院大学法学部法律学科　在学中

小学生まで

　私はBUDDYスポーツ幼育園というほかの幼稚園とは少し違い、基本的に勉強はせず、日中はひたすら公園に足を運びスポーツなどをして体を動かす幼稚園に通っており、毎日外で遊び体に傷を作っていました！
　
　そんな私に人生で１番最初の転機が訪れます。５歳の時友達がみんなサッカーをしていたというありきたりなきっかけでサッカーを始めました。当時はただ友達とボールを追いかけるのが楽しかったと今でも覚えています。このサッカーが今後の私の人生を大きく彩っていくとは当時は考えもしませんでした。
　
　小学生になっても通う学校は違いましたが幼稚園の時の仲間と同じチームでサッカーを続けることができました。チームは県で１位を目指すほど強く、試合に出ることのできない日々、常に誰かと比べれるプレッシャー、様々な積み重ねの結果小学生にして楽しいだけのサッカーを卒業してしまいました。友達とも遊べずサッカー漬けの毎日。それでも続けることができたのは本当に仲間に恵まれていたからだと今振り返って感じます。

中学生

　中学進学の際、２度目の転機を迎えます。小学生までのチームメイトとの別れを決め、新しいチームへ入団を決意しました。この頃にはサッカーの目的が「楽しい」から「大きな結果を出す」ことに変化していました。個人として大きく成長するには新しい環境で１から始めるべきだと思いチームを変える決断しました。
　
　そこからは２年生のころに国体選手に選出されたり、３年生の冬にはチーム初の福岡県制覇も達成し、自分の描いた理想のような成長や結果を手に入れることができました。しかし、周りがプロを目指すと大きな夢を語る中、自覚があるほど現実的な私はプロになれるとは一切思わず目指すこともありませんでした。
そんな中たまたま目にした「高校サッカー選手権」。そこでプレーする選手が私の眼にはとても輝いて映りました。そして次の目標が決まりました。

「必ず高校サッカー選手権に出場する」

この目標に向かってまた私は動き始めました。

高校生

　高校進学の際、人生最大の転機を迎えます。「高校サッカー選手権出場」のため、実家を離れ静岡で寮生活をすることにしたのです。よくなぜ静岡の高校なのと聞かれることがあります。サッカースタイルに魅力を感じたというのも１つの理由ですが大きな理由は
　　　　　　　「何が起こるのか予想できなかった」からです。
福岡ではある程度実績を残していたり、知り合いも多く、実家もありどのように高校３年間を送るのか想像しやすかったです。そうではなく何もわからない未知の環境で自分が３年間でどうなるのか気になった自分を信じてみました。現実的な私には珍しく衝動的な決断だったかもしれません。ただ、考えすぎて動けないよりはとりあえず飛び込むことも大切だと思います。実際、選手としてピッチに立つ夢は実現しませんでしたが高校サッカー選手権優勝という一生モノの宝物は手にすることができました。

大学生

　在学中ですが大学生活についても少し書きたいと思います。今までサッカーを通して成長をテーマに決断を行ってきました。このテーマをサッカー以外にも活かしたい。そう思い宅建の取得に挑戦してみました。勉強は大変でしたが無事合格することができました。改めて私は何か目標に向かい努力することが大好きなのだと再認識させられる経験でした。
　
　話は大きく変わりますが１つ中々得られない経験をしたので紹介させていただきます。有名テレビ番組「水曜日のダウンタウン」の検証企画にたまたまアルバイトしている居酒屋がが使用され店員として出演することになりました。テレビを見る側の人間だった私がテレビを作る側の経験をさせて頂けたのです。初めて知ったテレビの裏側はとても新鮮で私たちは編集された少しの情報しかテレビを通して知らないのではないかと感じました。
（１２時間拘束され放送は１０分未満！　短い！）

有名人に接客しているときの記憶は緊張でほぼありません。もったいない。

意気込み！

　私はインターンでは主に起業家の方々へのインタビューをさせて頂きます。起業家の方は常に挑戦している人々だと思います。私もサッカーを通じて挑戦をしてきたので、起業家の方々の挑戦について興味津々です！たくさんのお話を聞き出したいなと思っています！

　テレビの裏側を知った際、編集された情報が私たちのもとに届いているなと感じました。起業家インタビューではありのままの起業家の方々の考えや経験を皆さんに伝えられたらいいなと思っています！

今後様々な場面で皆さんとお会いする機会が増えると思います。是非皆さんからも声をかけて頂けると嬉しいです！
よろしくお願いいたします！