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潜在意識が書き換わる100日プログラム  DAY92



意識を自分の本体(自分の肉体)
から切り離して、遠くのものにエネルギーを通わせて意識をアクセスしていくような感じです。

DAY91




少し感覚で感じるところはありますか?


例えば、人がいっぱいいる場所

カフェ

レストラン

病院の待合室

教室

フードコート




あなたが一人で座っているとします。




その時、あなたの周りの人が歩いたり

動いたりしていると



その気配を感じますよね?



例えば視野に入っていない背後の人の動きも感じることができますよね?




それは何か?というと


それが感覚です。


前回、五感にピンとくるものがなければ、エゴワークをもう一度やってください。とお願いしたのは


この感覚が鈍っているからです。


なぜ?鈍っているか?っていうと
エゴが活発になっています。



なので、この感覚が鈍ってるなぁ〜と自覚のある人は
エゴワークからやりなおしてみてくださいね♡




「エネルギーを捉える」  領域 ワーク 



気配を感じるというのは、相手のエネルギーを感じ取っています。


確かに空気の気流が変わって、物理的に風で相手の動きがわかったこともあるんですが、物理的な動きがなくても相手のエネルギーが伝播しています。




私たちは自分の周りに自分のエネルギー領域を持っています。



オーラというものがありますが

オーラは自分から発せられたエネルギーです。


オーラもその人とそれ以外を区切っている領域です。


それからオーラの外側にもオーラと外側の物質と反応して
自分に近しいエネルギー帯が存在しています。



人の周りにはオーラがあって

オーラの周りにも自分のエネルギーに近しいエネルギーが存在しています。





私たちの視覚では視えないエネルギー帯のグラデーションがあると
イメージしてもらえるとわかりやすいと思います。


それぞれがエネルギーの領域を持っているということです。



それは、人間だけじゃなくて
動植物や昆虫、目に見えない存在もエネルギー領域を持っています。



これが私たちが感じている気配の正体です。





私たちはエネルギーを無意識に読んでいます。


日本人が得意とする「空気を読む」も場のエネルギーを読んでいるんです。




このエネルギー領域は、それぞれに個性を持っています。


自分のエネルギー領域は、自分自身と親和性を持っているので居心地が良いです。


あなたが好きな場所
例えば自分の部屋、お気に入りのカフェ、お気に入りの雑貨屋さん、服屋さんなど

あなたが好きだなぁ〜という場所はあなたのエネルギーと似ているので安心するんですね。


その逆の苦手な場所は、あなたと違うエネルギーを放っている場所だということになります。




この二つを想像しただけでも
エネルギーの違いを感じることができますよね?



今日の領域ワークは、あなたの身の回りのもの・人を
「エネルギーとして捉えてみる」です。



思い込みや思考で

「この人は〜」
「この場所は〜」

と過去の記憶に紐づいた評価をせずに、そこに在るエネルギーを感じてみてください。


初めは弱々しく
「なんとなく・・・こうなのかもしれない・・」と自信がない感覚かも知れませんが続けていくと、明確になっていきます。




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