推し

こんばんは、くげちゃんです。

大体いつも学童バイトしてからメイドカフェ(深夜)でバイトするんですけど、深夜きついから朝入れるバイト見つけようと思ってすき家でバイトすることにしました。(採用された!)お金っていくらあっても足りないですよね。最近2.5次元舞台にハマってしまい散財してます。。。舞台とかミュージカルって1公演約1万くらいなんですけど、一回見たらもう一回見たくなると思って一作品2公演チケット取ると、交通費とかご飯代とかグッズとか諸々合わせると一作品3万くらい使っちゃうんですよね。今の所見たいやつが6月までに一月人作品あるので普通に散財してるんですよね。未来の自分がなんとかしてくれるって思ってるんですけど、普通に計画性がないと言うか、でも見ないと生きる希望ないし、結局お金欲しいって言う結論に至ります。


やっと推し俳優のファンクラブに入ったんですよ!ファンクラブ限定のブログも読めるしファンクラブ先行も使えるし推しにお金入るしでお得じゃん!って思って入っちゃいました。ブログ読んだんですけど、一作品始まる前と終わった後と髪切った時と雨降った時しかブログ更新されてなくて笑っちゃいました。供給少なめだけど推しが忙しいのは嬉しいからいいかな。


「推し」って言う言葉について前々から思ってたんですけど、すごく都合の良い言葉じゃないですか?便利なのは使ってる側からしたらメリットだと思うんですけど、使えば使うほどその人(キャラ)の価値を下げてしまうような気がしています。「推し」って言えばすぐ伝わるんですよ。「推しどれ?」「これうちの推し」みたいな。おばあちゃんも「推し」の意味を理解していて話を聞いてくれるんですが、個人的に「これ私の推し俳優」って言うより「これ私が好きな俳優さん」っていう方が愛が感じられるって言うか、自分がその俳優さんに向けてる感情を再確認できるって言うか。でも、簡単に使えて伝わる「推し」を使っちゃいます。。。

なんか、一般人に「推し」って言う人いませんか?高校の時先生のこと「推し」って言ってる子がいて、かわいい・好き・優しい・尊敬みたいなのが凝縮されて「推し」って言ってるのかなって思ってたんですけど、「推し」って本来○○ファンの○○の部分じゃないですか。自分が櫻○翔ファンだったら櫻○翔の部分が「推し」になるわけで。自分が向けてる感情ってファンの気持ち(応援・かっこいい・好き)で、ファンは推しのこと応援してるけど、生徒は先生のこと別に応援はしてないよなって。ファンの「推し」の意味から応援を抜いたら「好きな人」なのでは?と思っていました。だから、先生のこと恋愛的に好きだったのかなって。でも恋心を持ってると知られるのは嫌だから「推し」っていう便利な言葉を使っていたのかなって。それとも先生に対する感情に当てはまるものがなくて「推し」と言う言葉を身内ノリの延長で使っていただけなのか。本人にしかわからないですけど、人の彼氏を推しとか言うのはやめた方がいいですよ。嫌われますよ。

これ日記じゃなくね?

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