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【ニブセキの息子】年末のサプライズ、そして2021年の振り返り

装具がなければ歩けないと思っていた二分脊椎症の息子3歳が、いつのまにか装具なしで歩いていた。年末に起こったサプライズであった。

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でも、だからといって装具着用をやめるわけにはいかない。歩き方にクセが出たり、それで背骨に影響を与えたりという可能性が考えられるからだ。ゆくゆくは臓器にまで影響を及ぼして…ということも十分にありうる。長ーーい目で見ないといけないのが、二分脊椎症の難しさだと思っている。

主治医から、歩けたらすぐ装具を外してくださいという指示を受けているわけでもない。次の通院で、装具を作り直すことになっているので、そこで話をしてみよう。

というか、整形外科は通院頻度が少なく、先生は息子が装具付きで歩けるようになったことさえ知らないはず。年明けすぐの診察日、この3カ月ほどの息子の変化にびっくりするかもしれないな…

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というわけで2021年、終わりです

2021年はnoteを始め、Twitterにも手を出しました。新聞社の仕事に、二分脊椎症の息子の話、そして趣味の資格の話まで、なんでも屋さん的な駄文を連ねてきましたが、心安らかに続けることができました。

2022年は息子のさらなる成長に期待しつつ、少しずつわたし個人のやりたいことの割合も高めていけたらと思っています。来年もよろしくお願いします。

年越しは妻の実家にて。じーじと息子が相思相愛で、ずっと2人で遊んでいてくれるので本当に助かります。のんびり休ませてくれる義両親に、感謝感謝。


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