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変態に正解などない!!

デパートメントHという東京の鶯谷、キネマ倶楽部で
毎月第1土曜に開催される変態イベントに行って来た。

性に関心がありハプバーにSMバー、ストリップなど性の文化に少々触れてきたけど、あそこまで多種多様な変態の方々を一気に見たのは初めてで、ワクワクしました。
そして、その変態の方々を見ていて感じたのは

変態に正解も不正解もない
だから変態は変態に優しい

と言うことです。

みんな違った性癖を持ち、似たような癖でも人によって興奮する部分が全然違う。だから正解なんてない。人から「それは不正解だ!」って言われる事がおかしいことで、趣味趣向の話なので人にとやかく言われる事ではない。
そして、変態は自分が“普通じゃない”ことを実感しているので、他の変態にも寛容です。

僕は変態が好きです。
なぜなら自分が関心がない所で、他人が興奮していると、「なんであなたはそこに拘りを持ったの!?」ってとても気になるし、「なんでその拘りを持ったのか?」ってその人のバックバーンを知りたくなります。
あと似たような癖でも少しづつ違う所がある。
そこに多様性を感じるんです。
そこに僕は面白さを感じるんです。

僕は、自分にない世界感を持ち合わせている人に
とても惹かれます。変態の方も人それぞれオリジナルの世界感やルールがあります。

なので、今後も色んなイベントに参加して変態の実態を探っていきたいです。

今こうやって文章書いて気付いたんですけど、
僕も僕で変態の事が好きな“変態”なのかもしれません。

ミイラ取りがミイラになる。
なら徹底的にはミイラになろうと思います!

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