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2019年1月(7ヶ月目)のまとめ

年が明けて2019年最初のアクセス数の報告となりました。昨年7月から記事の投稿を始めて,7ヵ月目が過ぎたことになります。

今月も月末になりましたので,アクセスが多かった記事や全体のアクセス数,そして売上と今後の方向性について書いてみたいと思います。

アクセス数グラフ

先月と同じように,グラフを描いてみたいと思います。月のグラフはその月の活発さ,全期間のグラフはサイト全体の成長の様子を表します。

今月のアクセス数を記事ごとに多い順に並べたグラフは次の通りです。

2本ほど突出してアクセスを集めた記事があります。どの記事だったのか詳細は後ほど。

全期間のアクセス数を多い順にグラフにしたものがこれです。記事は50本ほど増えてさらに滑らかなグラフになってきました。

記事が増えることで,ますますネットの世界にありがちな法則に近づいています。ロングテール,べき乗則ですね。今後,過去の記事へのアクセスがどれくらい増えて底上げされていくかが課題です。

では,アクセスが多かった記事をピックアップしてみます。

よく読まれた記事

2019年1月にいちばん読まれた記事は,年明け2日に投稿したこの記事『同じテーマの本を3冊読んでみてはどうかという話』でした。よく学生には「こうしたほうがいいよ」というアドバイスとして伝えることがある内容です。またこの記事は,noteの「おすすめ」に取り上げてもらったことで,一気にアクセスが集まりました。

次に読まれた記事は,『マインドセットは本当に学業成績を向上させるのか 』です。マインドセットの話は,いろいろな物事を解釈するときにも使いやすく,誰かに伝えるときにもとてもキャッチーな話題になるので便利なのですよね。ところが,そこに水を差すような論文をみつけたので記事にしてみました。この記事も,noteのおすすめに取り上げてもらったことで,アクセスが集まりました。

次の記事は,『就活の様子を見ていて思うこと』です。ちなみに見出し画像は,テキサスのフレデリクスバーグにある太平洋戦争博物館に売られていた,第二次世界大戦モノポリーです。

輸入品がamazonにあるのを見つけました。中身はどうなっているのでしょうか…ちょっと興味があります。

記事の内容ですが,ジョブが明確ではないところに就職するということや,その「ジョブが明確じゃない」という認識も薄いのではないかというところに意図があります。

次の記事は,『ヨーロッパにいったときにホテルの浴室で抱く印象と『不潔の歴史』』です。この本は本当にこれまで読んだ中でも気に入っているほうで,心理学のことを考えるうえでもためになりました。

5番目に読まれた記事は,『試験で答えに迷ったら選択肢を変えるほうが良いのですか?』です。投稿したのはセンター試験の前です。自分自身,受験生のときに「選択肢に迷ったら最初の選択そのままにしておいた方が良い」という話を聞いた記憶があるのですが,海外でも同じような話があることは知りませんでした。

マガジン

いくつかのマガジンに記事をまとめています。

まず,他の記事を読むときにもベースになる,パーソナリティの基本的な説明記事をまとめたマガジンです。

次に,研究にかかわりそうな記事をまとめたマガジンはこちらです。

アクセスと売上記事(この記事です)をまとめたマガジンもあります。

2018年の記事をまとめたものもあります。

売上と今後の方向性

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