ふたつづき につき
2023.1~ 彩りを求めて 白紙に文字を並べゆく 音の流れよりも彩りを求めて 誰かに届けと願い描く
2023.1~ 音を流せば謡唄い 五七のリズムは言の葉を 弾ませ陽気に踊る心(うら)を 聴いて読めや浮世の夢
詩とは違う物をまとめてみます^^ 言葉・お絵描き・写真・演奏などなど… とか言っちゃって、カテゴリに分けられないものが入ると思っててください(笑) お楽しみに^^
#photo #写真 #世界観 #価値観
2015.5~2022.12
お願い。 私たちも見て。 見える物だけじゃなくて。 水を求めた私たちの事も。 心の目で見て。
朝日は赤い 空は青い 空気が青い ただ ただ 澄んで青い 色はありふれて 目に見えなくても 青い 澄んで青い
翼も 心も 燃やして ハイにして 空高く どこまでも 追いかけて 飛び去って… 憶えの無い 選んだ道 足元がおぼつかないけど 確かに 土に触れて 歩むんだ この先へ 嫌いだとか 苦手だとか 知らないふりして 君の明日は 本当に見えているのかい? 繋がる事は 怖いんだ 誰かの手を借りるのは 期間限定だから 帰る場所なんて要らない 空に向かって大きく 翔(はばた)けば 大きな風を 興して 翼も 心も 太陽に 近付けば 焦がれた身を ゼロにするんだ もう何も怖くない 勇気より
Who am I ?
時間は少ない。 だけどたくさん羽を伸ばしたい。 それをわかっていたかのように現れた虹。 私が好きなものをいつだって知っている不思議。
寄り道。 ずっと気になってたけど、黄泉は行けなかった。 やっと行けた。 でもまだ行きたいとこある。 なんで私は黄泉に向かってどんどん進んでしまうんだろう… そして……兼ねてより気になっていて、いざ伺ったタイミングで、どの神社も遷宮やってるタイミングなのは何故?
私は何処へ連れて行かれているんだろう…
言葉で おいで と 声をかけて 貴方の姿は見えないまま 天を仰いで 息を吸う 有名どころか 空の果てまで 君の名をいつも 心において 明日の昨夜に君を待つ おいでと声を かけては 空を 未来を見据えるような眼を 誰に似たのか 苦労の果てに 面倒だけれど 手を握ろうか 貴方が居なければ私は居ない
ひと通り、今まで書き溜めてきた詩のアップロードが完了しました^^ なので、ここからは更新頻度が減ります(笑) 気になった事があったり、想い浮かぶことがあった時に更新していくと思いますm(_ _)m 気長に見守ってやってくださいね🍀
鬼さんこちら 手の鳴る方へ 福さんあちらへ 御隠れなされ 味方も敵も分からない 貴方は鬼か福でしょうか
よっても 撚っても 意味が無い 結ぶことさえ 立ち尽くす つづらを編むのに 丈夫さはいらない 籠目を覗けば 何が見える? 切り取られた世界は 貴方好み? 狐の嫁入りは 遥か彼方 雨で香りがまた 引き立つ
あなたには 空の音が聴こえるのかな 白い鳥が舞うように 夕凪の中を 静かにそっと 洗い流して 洗い流して