ネジが飛んでる人々(2)

リラクゼーションサロンのお会計の方法って、多種多様にありますよね。

多様なキャッシュレス決済方法(クレジットカード、ペイペイ、交通系ICカード等)や現金、チケット自動販売機、場所によっては独自に作ったチャージできる専用プリペイドカードなどなど・・・


この話は、ある店で出会った男性スタッフの話です。
仮にBとさせて下さい。

その店がオープンしてから僕が入ったのは 8ヶ月くらい経った頃です。
Bはオープンしてから在席してるので、先輩にあたります。
出会った当初は「掛け持ちをしていて、稼いでるから俺は40万プレイヤーだ」と嘯いていました。
本当かどうかは分かりません。
当初は人となりも分からなかったので「大した自信だ」くらいにしか思っていませんでした。

B先輩と一緒に仕事をしだしてからというもの会計時に不安があると分かりました。
キャッシュレス決済になると必ずと言っていいほど近場の手の空いているスタッフを呼んで、やってもらっていました。

他のスタッフに確認すると、会計方法はオープン当初から変わっていないということでした。
B先輩には、キャッシュレス決済の方法を何人も代わる代わる教えていて、その時はメモを取っているんですが、いざ実践になるとメモを取り出すこともなく、人を呼ぶとのことでした。

呆れる他はありません。
一番呆れたのは、何に気を使ったのかは分かりませんが、キャッシュレス決済時にスタッフを呼ばずに、目の前のお客さんにやり方を聞いていました。


いや〜見た時は鳥肌がたちましたね〜