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今日こんなものを食った161

今日は東京国際フォーラムで開催されている「ラ・フォル・ジュルネ東京 2024」という音楽イベントに行った。
国際フォーラム内のいくつかのイベントスペースで5/3から5/5までの朝から夜まで、さまざまなアーティストがクラシック音楽を中心にコンサートを行なうもので、1公演は1時間程度、しかもかなりの低料金であるから、その気になればコンサートのハシゴができるのである。

ぼくらは12:15スタートのコンサートに行くことにした。
ラフマニノフの2曲。
パガニーニの主題による狂詩曲op.43(ナタナエル・グーアン)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30(マリー=アンジュ・グッチ)
である。
マリー=アンジュ・グッチは知っていて、まだ若き天才である。

家で出発の準備をしていると、昨晩帰っていて朝早くに出勤した娘からLINEがくる。
「財布を忘れた」
Suicaの残高が足りずチャージしないと駅から出られないと。
ひとまず会社へ連絡して誰か同僚に一時的に借りるように言って、途中で届けると伝える。

これは娘に持たせた弁当。
時鮭、ちくわの磯辺揚げ、たまご焼き、ほうれん草のおひたし、すぐき、のり弁である。
これからは有料にしよう。そうしよう。

出かけにバタついたので時間があまりなくなってしまい、昼飯は東京駅の立ち食いそばを食った。

そばいちの「冷やしきつね」と「いなり」である。
冷やしきつねは好物であって、こいつを食うと夏の到来を感じるのである。

結局コンサートは夜まで2つ見た。
屋外で無料のものもあって、1日堪能できたのである。
キッチンカーも出ていて夕飯はうやむやになってしまったが。

まあ楽しいGWの1日であった。
ごちそうさん。

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