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むこうがわに

カメラを持って立ち止まってはシャッターを押す。
ただそれを淡々と繰り返す。
誰のためでもなくて何かの目的のためじゃなくて。
そういうのがとても幸せである。
本当にあるかどうかも分からない、形すらはっきりしない結果を求めてあれこれ考えるのは「休むに似たり」であるのだ。
何かを表現できたりしなくていい。
する必要もない。

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