見出し画像

【謹賀新年】各チームから新年の抱負を語ります!

あけましておめでとうございます!株式会社アトラス 組織デザインチームです。

今年もこのnoteを使ってアトラスについて発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、早速ですが、今回はアトラスで働くメンバーについて知っていただければと思い、新年のご挨拶としてチームごとに「新年の抱負」を語ってもらいました。
ぜひご覧ください。

学術大会支援サービス Confitチーム

学術大会支援サービス「Confit」に携わるセールス・導入コンサルタント・システム開発メンバーです。

Confit セールス&マーケティング

2022年、学術大会支援サービス「Confit」はサービス開始10年目の節目を迎えました。
「学術大会の成功のために。」というサービス理念のもと取り組んできたConfitが、この10年間で「Confit使っていますよ!」と様々な学会様からお声をいただけるようになっていることは非常にうれしく感じております。

私たちセールスチームは、お客様とConfitの最初の出会いをつなげるポジションにあります。
「あれが便利、これが便利」と多数の選択肢をお客様に提示するのではなく、大会ごとに見合った選択肢をご提案できるよう努めております。
大会ごとに見合った選択肢をご提案できることが学術の世界を知っている私たちだからできる「良い仕事」であり、Confitに対してお客様が感じていただける価値を高められると信じているからです。
私たちが適切な提案をできるようになるためには、皆様のお声が必要です。
ぜひ、2023年も変わらず学術大会への想い、お悩みを率直にお伝えいただき、Confitのサービス拡充にご期待いただけますと幸いです。

学術大会事業部長 田口

Confit 導入コンサルタント

私たち導入コンサルタントチームは「学術大会の成功のために。」というサービス理念のもと、「何がお客様にとっての成功なのか?」を模索しつつ、システム運用のパートナーとして取り組んできました。
学術大会に対する学会様の想いは様々であり、そうした思いが時代によって学術大会のあり方を変化させています。
導入コンサルタントチームは、そうした思いを機敏に受信しつつ、Confitの運用を通じて単なる「作業者」ではなく「プロフェッショナル」として、お客様ごとに合った本当に必要な運用サポートをご提案できればと考えています。

弊社はPhilosophy(サービス哲学)の一つとして、「サービス = システム × サポート」を掲げています。
私たち導入コンサルタントは、Confit運用そして学術大会のプロフェッショナルとしてサービス全体を盛り上げていけるよう、2023年も引き続き取り組んでまいります。

Confit導入コンサルタントマネージャー 田上


Confit システム開発

コーポレートメッセージ「Advance Scholarly Communications – 学術コミュニケーションを一歩先へ」を全員で実践します。
おかげさまでConfitは昨年10周年を迎え、今年は大規模なリニューアルを予定しております。セールス、サポート、開発スタッフ一丸となり、鋭意開発中です。
今までよりもさらに便利で使いやすく、一歩進んだサービスにしていきますので、ぜひご期待ください。

Confit開発マネージャー 斎藤

学会向け会員管理サービス SMOOSYチーム

学会向け会員管理サービス「SMOOSY」に携わるセールス・導入運用コンサルタント・システム開発メンバーです。

SMOOSY セールス&マーケティング・導入運用コンサルタント

私たちのチームで提供させていただいている「会員管理サービスSMOOSY」、昨年は皆さまのおかげをもちまして100を超える学会にご利用いただけるようになりました。本当にありがとうございます。
2018年4月にサービス提供を開始させていただいてから、まだ4年ですが最近では「他の学会で会員としてSMOOSYを利用していたので...」といった理由でお声がけいただくケースも多く、本当に喜ばしい限りとなります。

2023年からは、さらなるConfitとのサービス融合やEditorial Managerとの連携も進めていく計画となっており、皆さまからのご要望で少しずつではありますが着実に使いやすく魅力的なサービスに成長させ続けていきますので、是非とも本年もよろしくお願いいたします。

CMO兼SMOOSYセールス担当 佐藤

SMOOSY システム開発

おかげさまで2022年にはSMOOSYをご利用いただいている学会数が100学会を超えました。
SMOOSYの開発チームは首都圏以外にも北海道や中国の大連から参画しているメンバーもいて、学会の皆様から頂いたご意見や課題は顧客担当から開発チームに日々共有してもらい、使う人のことを想像しながら開発しています。
アトラスは開発メンバーも学会のことを分かっているなと感じていただけるよう、SMOOSYチーム一丸となって2023年もサービスを進化させます!

会員管理事業部長 浜野

投稿審査システム Editorial Managerチーム

オンライン投稿審査システムEditorial Managerの販売・導入・運用サポートに携わるメンバーです。

2009年に投稿審査システム「Editorial Manager」の日本総代理店になってから13年が経ち、ご利用ジャーナル数は250を超えました。最近ではテレワークに伴い、インターネット環境があればいつでも編集業務を進めることができるため、「システムを入れていて良かった」との嬉しいお声も頂戴しております。 
開発元の米国Aries Systems社でも、今後UI/UXの更なる改善を目指しています。目指すは、研究者が研究に専念できる世界です。弊社も開発元も同じ目標のもと、今後も密接に連携してまいる所存です。 その中でも、”分かりやすく使いやすく親しみやすく”をモットーに日々皆さまのお役に立てるようチーム一丸となって精一杯サポートいたします!

Editorial Managerチーム チーフ 瀬谷

ジャーナル公開支援サービスチーム

J-STAGEやPMCへの論文公開を支援する「ジャーナル公開支援サービス」に携わるメンバーです。

アトラスが掲げる"研究者が研究に専念できる世界"の実現のため
私たちが編集委員の皆さまに代わり論文を世の中に公開するサポートをいたします。
ジャーナルの発行ではJ-STAGEを利用される学会様が増えているようで、昨年も多くの学会様からオンライン化に関するご相談をいただきました。
J-STAGEやPMCなどオンライン化に必要となる論文のXMLデータ作成だけでなく、オンラインジャーナルに適したジャーナル発行のご提案やJ-STAGEの申請や活用法などのサポートもおこなっておりますので、まずはお声がけください。
他にも2017年からアトラスジャーナルカフェと言うサイトを通してジャーナルに関わる学術コラムを公開しています。
きっとお役に立つ情報もあるかと思いますのでぜひご覧ください。

ジャーナル公開支援サービスチーム 竹下

バックオフィスチーム

採用活動や広報を行う我々組織デザインチームと経理・労務や庶務などを行う管理グループでアトラスのバックオフィスを担っています。

管理・組織デザインチームは、サービス開発や運用、サポートなどに直接携わる部署ではありませんが、アトラスのメンバーに気持ちよく仕事をしてもらうことでさらに良いサービスをみなさまに提供できるよう、バックオフィスとしてサポートしていければと日々努めております。
アトラスのメンバーに業務に専念して成果を出してもらうことで"研究者が研究に専念できる世界"を実現できるよう、2023年も陰ながらアトラスとそのサービスを支えて参ります。
組織デザインチームはnoteの更新も頑張っていく所存ですので、2023年もご期待ください!

CXO兼組織デザインチームマネージャー 齋藤

さいごに

2023年もアトラスは「研究者が研究に専念できる世界へ」というビジョンのもと、学術研究の発展への貢献を目指し、スタッフ一同頑張ってまいります。
そのためにも各チームで立てた新年の抱負を胸に、これまで以上に皆さまのお役に立てるような1年にしていきます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?