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【眼鏡を作りたい!】眼科での処方箋のもらい方~しっかり検査してもらう~

こんにちは!yuuです!
ブログ“Atlas”を運用しながら、こちらでも頑張っています!

眼鏡


ずっとコンタクトレンズとパソコン用眼鏡の併用で過ごしてきたわたくし。
いよいよ、老眼が入ってきたのか、コンタクトレンズでは生活しにくくなった今日この頃。



yuu:いよいよ眼鏡デビューかしら・・・今更ながら。


眼鏡はぜんぜん嫌いじゃなくて、なんなら眼鏡にしたいとすら思いながら、最近は生きてました笑

yuu:もはや化粧して出かけるのも面倒で、眼鏡でごまかせないかとさえ考え始め・・・
いやいや、これは半ば冗談で・・・

yuu:コンタクトがイマイチなんですよ。年かな?よって、ちゃんと眼科で視力等の検査をしてもらい、眼鏡を作ることにしました!


今回は眼科で処方箋をもらって、実際に眼鏡を作るに至った経緯についてお話していきます!

【この記事はこんな方向け】

  • 眼鏡を作りたいけど、眼科での処方箋もらい方が分からない方

  • 眼科眼鏡処方箋をもらうことによるメリットを知りたい方

  • 眼鏡屋さんで視力検査してもらえばいいのでは?と漠然と考えている方






【眼鏡を作りたい!】眼科での処方箋のもらい方~しっかり検査してもらう~

めがね


以前、パソコン用眼鏡を作成したときは、まぁパソコン用だからとちょっと妥協する気持ちも正直あり、眼鏡市場で視力検査をしてもらって作りました。

yuu:まぁこれだとわざわざ眼科に行って処方箋もらう必要もないし、気軽ではある・・・


ただ、ココは眼科ではない・・・
さすがに眼科のような正確な視力検査、そして「乱視」か「近視」かなどの細かい検査もできないわけで・・・


yuu:さすがに日常使いで眼鏡を使用するなら、眼科行かないとあかんよな・・・


こうして、眼鏡作成のための処方箋をもらう目的で近所の眼科に行きました。


眼科での処方箋のもらい方


ますは視力検査をしてもらいました。
学校などでもやってもらう視力検査ですが、改めて眼科での視力検査はしっかりしています

yuu:「見えない」と言えば、学校のようにあっさり終わるのではなく、一度、見えるところに戻って再度、本当に見えないのかを聞かれたり・・・




あとは、眼圧検査や眼底検査など、細かい目の検査もしていただきました。


yuu:40代になってくると緑内障などの検査もしっかりしてくれるんやね。検査前に目薬を入れて、しばらくしてから検査しました。


診察時の先生とのお話の段階で、”コンタクトレンズから眼鏡にしたいので、眼鏡を作るための処方箋がほしい”旨をお伝えすると・・・


お会計の際に先生が作成して下さった処方箋を無事に頂けました。

yuu:私事ですが、まだ老眼ではなかったようで・・・普通に近視用の眼鏡を作成することに!


眼科でもらった”処方箋”の内容について


眼科でもらう処方箋って、シンプルに視力が書かれているだけかと思っていました。

むしろ、視力は書かれておらず、下の旨が数字にて記されています。


  • SPH=球面度数・・・矯正に必要な度数(遠視・近視)
    近視の方はマイナス表記、遠視の方はプラス表記

  • PD=瞳孔間距離・・・左目、右目のそれぞれの眼の中心間の距離



私は「近視」の判定だったので、度数がマイナス(-)で書かれていました。
近視の方はマイナス、遠視の方はプラスってご存じでしたか?


Cさん:コンタクトレンズを購入するときのマイナス度数って近視の意味合いやったんや~




コンタクトレンズを購入する際は、基本的にこの”球面度数”のみで購入していますが、眼鏡を作るとなると、確かに”瞳孔間距離”は必要な気がします。


もらった”処方箋”を持っていざ眼鏡市場へ!


早速、眼鏡を作りに行こう!とすぐに動き出せばよかったのに・・・


実はこの”処方箋”に記載の有効期限が”3ヶ月”だったため・・・
どうしてもすぐに行く気になれず・・・

yuu:一般的な薬の処方箋って確か4日くらいしか猶予なくない?


眼鏡処方箋の有効期限がこんなに長いとは知らず、ずいぶんゆっくりしてしまいました。


有効期限の3ヶ月が迫る中、ようやく眼鏡市場に行って眼鏡を作ってきました。


眼鏡市場では、


  1. 自分の好みのフレームをたくさんの中から選ぶ

  2. 眼科でもらった処方箋を店員に渡し、選んだフレームにて眼鏡作成を依頼する

  3. 眼鏡のレンズにブルーライトカットを入れるか?傷に強いタイプにするか?など、レンズのオプションを選択する

  4. 後日、出来上がった眼鏡の最終調整をしていただく。
    実際に眼鏡をかけてみて、ズレ落ちないかなどしっかり見てもらう。
    (レンズの在庫がない場合はお取り寄せのため少し時間かかる場合アリ)



私の眼鏡のレンズは在庫があったので、即日で眼鏡ができあがりました!

yuu:と言っても昼前に作りに行って、夕方に再度取りに行きましたが・・・
まぁ即日か笑


一度メガネを作成すると、しっかりデータ管理してもらえる安心


眼科では、しっかり視力検査をメインとしたさまざまな検査をしていただき、そのデータはしっかりカルテにて保管して頂けます。

もし、また老眼などで視力等に変化があった場合も、一度データを保管してもらっていると、変化等も見て取りやすく安心です。

同じく眼鏡市場でも作ってもらった眼鏡のデータは当然、保管され・・・
”半年間は視力変動によるレンズの交換が無料”とゆうオプションまで付きました笑

yuu:正直、眼鏡を作るのにわざわざ眼科に行かなくても、眼鏡市場で視力検査やってもらったらええやんと思ってもいたわけですが・・・


本当にしっかり眼科で検査して処方箋をもらってから眼鏡を作って良かったです!


Cさん:眼鏡も高いからね・・・パソコン用眼鏡よりぜんぜん高かったんじゃない?


フレームによって金額も全然違うのですが、決して安くはない眼鏡ですので、しっかり処方箋眼科でもらって眼鏡を作るほうが良さそうです。


【眼鏡を作りたい!】眼科での処方箋のもらい方~しっかり検査してもらう~【さいごに】


メガネ


そんなこんなで・・・いよいよコンタクトレンズ生活ともおさらばしました!

yuu:私はコンタクトレンズを高校生の時から使用していたので、軽く30年近くはお世話になっていたことに・・・



眼鏡ってなんとなく邪魔なイメージがあったのですが、見た目的には嫌いじゃないんですよね。


yuu:眼鏡女子って言える年齢には程遠いけど、今更ながら眼鏡でのオシャレも楽しんでいます笑

Cさん:化粧せずに誤魔化してるだけじゃないんや笑


それでは今回の眼鏡作成までの経緯を下にまとめていきます!


【まとめ】

  • 眼鏡を作る前段階として、眼科でしっかり処方箋をもらうほうが安心。
    眼鏡屋さんで簡単な視力検査をしてもらうことも可能だが、眼科ではより細かい検査(眼底検査、眼圧検査など)もついでにしてもらえるし、何よりも正確な視力検査をしてもらえる。

  • 処方箋自体は即日で眼科もらえる
    有効期限が少し長めなので、時間に余裕を持って眼鏡を作りに行ける。

  • 処方箋に記入してあるのは視力の数字ではなく、眼鏡を作るのに必要な度数や瞳孔間距離などの数字。

  • 眼科でも眼鏡屋さんでも眼鏡を作るにあたってのデータを保管してもらえるので、一度メガネを作成すると今後も利用できて便利。



コンタクトレンズの時と眼鏡生活の現在、どっちがいい?と聞かれると・・・
どっちも悪くないですが、眼鏡のほうがラクはラクです。

yuu:コンタクトレンズはあの朝の忙しい時間にサッと付けられないからね・・・



どちらにも良し悪しはありますが、眼鏡を作ろうと考えてる方は、しっかり眼科を受診して処方箋をもらって作るようにしましょう!



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