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遊びの天才

うちの娘は、ごっこ遊びの天才。
みたもの、体験したことを遊びに発展させる天才です。

もちろん、彼女の発想力、創造力もありますが、こちらの言葉かけも大切だと思ってます。

例えば、先日、YouTubeで大好きなフィッシャーズのレコーディング風景をみた娘。

再現の為に使ったのは、扇風機。(縦型のやつ)

結果レコーディングスタジオの🎙️のようになったのだけれど。
そこでの声かけがポイント!

「なるほどー。これが🎙️になったのかー。本物のスタジオみたいだねー」

ここでは、使用した物の使い道について否定しない。

万が一必要な物、大切な物の場合には理由をきちんと話して、代替品を一緒に考えてあげること。←これを怠るとせっかくの遊びが台無しになるのでここが必見‼️

それから、遊びが発展しそうなアドバイスも適宜必要。

この時は、「レコーディングなら、ヘッドフォンんが必要じゃない?」

これだけ。

決して「ヘッドフォンを作ったら。」とか「ヘッドフォンがないとおかしいよ」と否定や強要はしない。

すると、娘「ヘッドフォンいいねー」と作れる物を探して作り出す。

この時は、ガチャのカプセルを耳当てにして、画用紙でつなげてました。

そして、完成したら、大いにその世界を肯定しよう。

この時は、動画を撮影したり、音楽を流したりのお手伝いをしました。

昨日は、自分のローラースケートのプロテクターをつけて、古くなった携帯を片手に逃走中ごっこ。

今までの話を読んでいたら、私のやることは、わかりますよね(笑)

そうです。

サングラス😎をして、走るだけです(笑)

娘「ハンターキター」と盛り上がりました(笑)

やっぱり子どもも大人も「夢中になる」これが一番。

私は、このごっこ遊びの天才が将来どんな大人になるのか毎日ワクワクしています。

これこそが、「非認知能力」「自分で考える力」

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