モノクロイラスト制作！！ part①
さあ。
今回は【耳元の鈴を鳴らさない！】に使われているモノクロイラストの制作話をしていきたいです！
計10枚のイラストがあります。
一般的に流通しているライトノベルと同じ仕様をイメージしております。
それを各記事ごと２つずつ紹介していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
絵：うなさか
記：佐久良マサフミ
それではさっそく……！
１項目
noteで何度もお見せしている気がしますが、このモノクロイラストはかなり力を入れました。
こちらは本書で本文がはじまる前に登場するのです。
一般的に流通しているライトノベルでは、なかなか見られないと思います。
巻頭にはカラー口絵をもってきているので、イラストでの作品紹介は間に合っています。
それでも、ここで定石を破ってやってみたかったことがこれです。
※巻頭カラー口絵についての以前の記事です。イラスト多めで見やすくなっていますので、もしよければ合わせてご覧ください。
こちらはオーダー（ラフ画）です。※作：奥咲姫
ここだけ読むと「ワケわからん」となるでしょう。
実際うなさか先生もこれでよくやってくれたなぁ笑
と改めてめちゃくちゃなことを言ってることを恥ずかしく感じます。
これは左（次）ページのイラスト。
この次のページから本編がはじまります。
普通、ありきたりなものではありませんよ？
というのを最初に掲示してみよう、と思いました。
たくさんの感謝の気持ち、この物語がはじまるのを楽しみにしてくれた方へ、新しい出版の在り方、など色々な思いよ！ 届けッ！！
わたしだけじゃない！ 日頃から何か思うことがある！ 伝えたい世界がある！ 愛する物語があるんだ！ そんなみんなのこれからにつながらう一歩だぞ！！
とにかく全部詰め込んでみたというのが、佐久良の気持ちです。
自分でも何を言ってるのかわからなくなってきたので、次のイラストにいってもいいですか？笑
２項目
正直な話、こちらは１項目のものと比べるとまったく力を入れておりません。
なので特に説明することがないという……。
ラフ画を起こしてくれたのは奥咲姫ちゃん。
ポケモンのイラストとかすごくかわいいです。佐久良もポケモン好きなのでちょくちょく覗いてます。
この話はどこにもしたことはないのですが。
最初に贈られてきたイラストでは、この城崎鈴美ちゃんの谷間が見えていました。
”これはどうなのか……！”
すごく悩んだ末、消しました。
読者ターゲットを中高生にしている。というのが最大の起因です。
学校図書や、市民図書館に並べられることを想定すると、安定択と取りたくなってしまいました……。
とりあえず、えちえちでかわいかったです。
とまぁこんなところでしょうか。
こんな感じの記事が残り四つもありますので、よければ次回もご覧ください。
【耳元の鈴を鳴らさない！】を読んであると、さらに内容を楽しむこともできますので是非是非。
それでは本日はこのへんで。
おやすみなさい。
佐久良マサフミ
★重大★
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うれしいです！！
まだ読んでないぞ！ という方！
ぜひAmazonでお会いしましょう！
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